洗濯槽クリーニング [7] (2024年8月)
今日は日曜日です。世間ではお盆休みに入りました。僕は、使用している洗濯機の、洗濯槽クリーニングを行うことにしました。
• 前回のクリーニング
前回は、塩素系の台所用漂白剤を使用して、クリーニングを行いました。
このときは、目に見える形としては、汚れはほとんど取れませんでした。
• 今回のクリーニング
今回も、塩素系の台所用漂白剤を使用することにしました。
室温
午前9時で、机の上のデジタル時計は、温度 31.3 ℃、湿度 68 % を示していました。
• クリーニング開始
前回使用した台所用漂白剤の残りが 400 ml なので、それを全て使用することにしました。
漂白剤専用の計量カップを使用して 400 ml を計りました。
※ 計量カップに注ぐ際、漂白剤が飛び跳ねる可能性があるので、注意が必要です。
洗濯機の電源を入れ、水を入れながら、400 ml の漂白剤を投入しました。
水がMAXまで入ったら、洗濯機を一時停止させて、そのまま数時間 放置します。
• 午後1時:運転再開
午後1時を過ぎたところで、洗濯機の運転を再開しました。
少し回してから運転を止めて、洗濯槽の中を見てみました。小さな白い破片が、たくさん浮かんでいました。
これら小さな白い破片は、洗剤カスだと思われます。カビであれば、もっと黒い色のはずです。
水が黒っぽくなった気がする
更に洗濯機を少し回してから、再び止めて、洗濯槽の様子を見てみました。水が黒っぽく濁っているように、思われました。
気のせいのような気もしましたが、たしかに黒っぽくなっていたような気がします。汚れが取れたということでしょうか。
洗濯が完了しました。ふたを開けると、黒っぽいフィルム状の汚れが、3つほど、洗濯槽の底に付着していました。
今回のクリーニングでは、白っぽい洗剤カスと、黒っぽい汚れが確認できました。汚れが取れたので、成功です。
白っぽい洗剤カスは、溶けてしまったのか、洗濯が終了した時には残っていませんでした。黒っぽい汚れは、キッチンペーパーでふき取りました。
洗剤カスについては、今回はすくい取りませんでしたが、洗濯槽に浮かんでいるのを確認した段階で、こし器を使用してすくい取ってしまえばよかったと思います。
洗濯した
クリーニング直後に、さっそく、洗濯しました。
時刻は午後3時前で、室温は 36.3 ℃、湿度は 65 % となっていました。
普段は部屋干しですが、今日は、ズボンとバスタオルはベランダに干しました。
さすがに暑いので、この後、エアコンのスイッチを入れました。
• 今年の夏の洗濯について
僕は、今年の夏は、衣類の汗のニオイ対策のため、消臭タイプの柔軟剤を使用しています。
それに加えて、ポリエステル100%のTシャツの使用を始めました。
これらのおかげか、今年はTシャツの汗臭さは、それほど気になりません。
やはり、綿100%のTシャツを部屋干ししていたのが、従来の汗臭さの主要因だったのではないかと、思います。
補足:僕が使用している洗濯機には、取扱説明書に、台所用漂白剤を 200 ml 使用する、と書かれています。今回は自己責任で、その倍量の台所用漂白剤を使用しました。
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