洗濯槽のクリーニング(6)
最近、会社で、Tシャツが汗臭いような気がします。部屋干ししているから、というのもあるかもしれませんが、そろそろ洗濯槽が汚れている頃かと思い、クリーニングすることにしました。
• 前回のクリーニング
日記を見てみると、前回のクリーニングは2023年の9月でした。
前回のクリーニングは2023年9月でしたが、そのときは、とても暑かったと記憶しています。室温は約33℃でした。そのため、水道の水温もそれなりに温かかったのです。
酸素系は水温が高いほうが効果があるというので、僕は、前回は酸素系を使用しました。
• 今回は台所用漂白剤を使う
前回は100均で買った洗濯槽用酸素系クリーナーを使いましたが、今回は、台所用の塩素系漂白剤を使ってみることにしました。
前々から、洗濯槽専用のクリーナーではなく、台所用漂白剤を使いたいと思っていました。台所用漂白剤はドラッグストアで100円以下で買えることが多いので、100均の洗濯槽クリーナーよりも割安だと思ったからです。
洗濯機の取説を見てみる
洗濯機の取説を見てみると、「市販の塩素系漂白剤を約200ml入れる」と書かれていました。そこで、約200mlの、台所用の塩素系漂白剤を使用することにしました。
• 開始9:00~
午前9時に、まず、通常の洗濯モードで運転を開始し、洗濯槽に最大量の水が入ったところで、運転を一時停止しました。
約200mlの漂白剤を計る
今回使用する台所用漂白剤と計量カップです。
計量カップに約200mlの漂白剤を入れました。取説には200mlと書いてありましたが、少し多めの、250mlとしました。
※漂白剤を計量カップに注ぐとき、飛び跳ねるかもしれないので、注意が必要です。
水を入れた洗濯槽に漂白剤を入れ、放置
最大量の水を入れた洗濯槽に、漂白剤を注いで、そのまま放置しました。
• 午後5時~
午後5時に洗濯機の運転を再開しました。その前に洗濯槽の中を覗いてみましたが、洗剤カスと思われる小さな白い塊が3つほど浮いているだけで、それ以外の汚れは見られませんでした。若干 水が黒ずんでいるようにも見えましたが、気のせいかもしれません。
30分後に、運転が終了しました。
• 今回の結果
以下の画像は、クリーニング直後の洗濯槽の様子です。(夕方で暗かったので、懐中電灯で照らしています。)
今回は、洗剤カスと思われる小さな白い塊が2~3個取れただけで、フィルム状の褐色のカビ汚れは、見つかりませんでした。
Tシャツの汗臭さは、洗濯槽が原因というよりは、生乾きが原因なのかもしれません。そして、生地にそのニオイが染みついてしまったのかも、しれません。
これからの季節、また、洗濯槽クリーニングを実施したいと思います。
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