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カテゴリー : 生活 - そうじ
•台所用漂白剤 •洗濯槽のクリーニング

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公開日:
シリーズ : アパート暮らしの洗濯槽クリーニング記

洗濯槽のクリーニング(6)


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2024-04-21

最近、会社で、Tシャツが汗臭いような気がします。部屋干ししているから、というのもあるかもしれませんが、そろそろ洗濯槽が汚れている頃かと思い、クリーニングすることにしました。


日記を見てみると、前回のクリーニングは2023年の9月でした。

1年くらいやっていないと思いましたが、意外にも、半年ほど前にやっていたのでした。

前回のクリーニングは2023年9月でしたが、そのときは、とても暑かったと記憶しています。室温は約33℃でした。そのため、水道の水温もそれなりに温かかったのです。

酸素系は水温が高いほうが効果があるというので、僕は、前回は酸素系を使用しました。


前回は100均で買った洗濯槽用酸素系クリーナーを使いましたが、今回は、台所用の塩素系漂白剤を使ってみることにしました。

前々から、洗濯槽専用のクリーナーではなく、台所用漂白剤を使いたいと思っていました。台所用漂白剤はドラッグストアで100円以下で買えることが多いので、100均の洗濯槽クリーナーよりも割安だと思ったからです。

洗濯機の取説を見てみると、「市販の塩素系漂白剤を約200ml入れる」と書かれていました。そこで、約200mlの、台所用の塩素系漂白剤を使用することにしました。


午前9時に、まず、通常の洗濯モードで運転を開始し、洗濯槽に最大量の水が入ったところで、運転を一時停止しました。

水を溜めた洗濯槽

[ 画像1. クリーニング前 ]

 

今回使用する台所用漂白剤と計量カップです。

台所用漂白剤の容器と、計量カップ

[ 画像2. 今回使用するもの ]

 

計量カップに約200mlの漂白剤を入れました。取説には200mlと書いてありましたが、少し多めの、250mlとしました。

漂白剤が注がれた計量カップ

[ 画像3. 計量カップに漂白剤を入れた ]

 

※漂白剤を計量カップに注ぐとき、飛び跳ねるかもしれないので、注意が必要です。

なお、この計量カップは今後 洗濯槽クリーニング専用として使うことにします。

最大量の水を入れた洗濯槽に、漂白剤を注いで、そのまま放置しました。


午後5時に洗濯機の運転を再開しました。その前に洗濯槽の中を覗いてみましたが、洗剤カスと思われる小さな白い塊が3つほど浮いているだけで、それ以外の汚れは見られませんでした。若干 水が黒ずんでいるようにも見えましたが、気のせいかもしれません。

30分後に、運転が終了しました。


以下の画像は、クリーニング直後の洗濯槽の様子です。(夕方で暗かったので、懐中電灯で照らしています。)

上から撮影した洗濯槽

[ 画像4. クリーニング後 ]

 

今回は、洗剤カスと思われる小さな白い塊が2~3個取れただけで、フィルム状の褐色のカビ汚れは、見つかりませんでした。

もともとそれほど汚れていなかったのか、または、今回の方法では十分に汚れが取れなかったのか…。

Tシャツの汗臭さは、洗濯槽が原因というよりは、生乾きが原因なのかもしれません。そして、生地にそのニオイが染みついてしまったのかも、しれません。

これからの季節、また、洗濯槽クリーニングを実施したいと思います。




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