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カテゴリー : 未分類 - メモ
•婚活 •婚活アプリ •TC技術検定3級

ある木曜の覚え書き(5-15)

公開日:

2025-05-15(木)

  • 相手がLINEでのメッセージのやり取りに積極的だった場合、「敬語をやめること」を早めに提案すること。
  • 2回目に会う予定(日にちと場所)を早めに決めて、約束すること。

上記は、アプリ婚活において、1回目の面会(デート)が終わって、LINEの連絡先を交換した後に、私が取るべきだったと思う、行動です。2023年の夏に私は、婚活アプリで知り合ったある女性(ここではAさんという)と、1回目の面会をしました。その日にLINEの連絡先を交換し、それ以降、何回かお会いしましたが、現在では、やり取りがほぼ消滅してしまいました。(LINEを送れば、返事は返ってきますが。)いまだにAさんとのやり取りには敬語を使っています。今にして思えば、Aさんと2回目に会う前に、LINE上で「お互いに敬語を使うことをやめること」を提案しておけばよかったと思います。敬語ではなくタメ口でやり取りしていれば、かたくるしさやぎこちなさが多少は緩和されて、もっと円滑なコミュニケーションができていたのではないかと思います。私がそう思うのは、以下の記事*にも書きましたが、現在やり取り中の相手(Aさんとは別の人)が、LINEで「敬語をやめること」を提案してきて、それによって私も、そっちょくに意見を書きやすくなったと思うからです。


そのため、私自身の経験から、「敬語をやめること」は、アプリでの出会いを進展させることにおいて、重要なことだと考えます。

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先日は、以下の記事*(の原稿)を書きました。


これは「TC技術検定3級を再受験しない主な理由は、記述問題の対策が難しいから」という内容です。あらためて、再受験しない理由について考えてみます。「難しいから」というのはたしかにそうですが、それ以外に、「簡単には合格させないような構造になっていると思うから」というのが、理由としてあります。セミナーを受講したり、複数回受験したりしなければ、試験対策が難しいような造りになっているような気がします。それは、受験者(資格を取りたいと思っている人)から料金をできるだけ多く集めるために、そういう造りにしてあるのだと、私は想像しています。まあ、運営には費用が必要なので、試験を運営していく上で必要なことなのかもしれません。それでも私には、運営団体の収入を最大化するために、情報を制限することでわざと試験対策をしにくいようにして、セミナーの受講やテキストの購入、複数回受験を促しているように思えてしまいます。TC人材の育成を目的としているのであれば、もっと情報をオープンにしてほしいと思いますが、運営団体が一般社団法人である以上、「簡単に入手可能な情報」だけでは対策が難しいような構造になってしまうのは、仕方のないことなのかもしれません。/と、愚痴になってしまいましたが、この試験(TC技術検定3級)のテキストである「日本語スタイルガイド」(私が所有しているのは、第3版)は、良書だと思います。私は試験の準備をとおしてこの本を読みました。言い換えれば、もし試験を受けなかったとしたら、この本も読まなかったでしょう。そういう意味においては、有意義な受験体験だったと思います。