イソヒヨドリというのか😯と思った話

現在、午後の3時前です。今日は土曜日です。

12時ごろ、ドラッグストアまで買い物に行きました。

途中で、鳥を見かけました。自転車で通過するときに飛び立って、住宅の物干し竿にとまりました。スズメよりは2周りほど大きい、背中は青くて、腹は茶色い鳥です。

僕はこの鳥のことを以前から認識していました。会社の敷地内で、昼休みに散歩しているときに、たまに見かけます。そして、豊かな表現力で鳴く鳥だという認識でした。

僕はこの鳥を、背中が青いので「ルリ」ではないか、と思っていました。

ChatGPTに聞けば分かるのではないか、と思って、以下のメッセージをChatGPTに送ってみました。

「背中が青くて、腹が茶色い鳥を住宅街で目撃しました。スズメよりも大きな鳥です。この鳥は、なんだと考えられますか？」

このメッセージに対して、ChatGPTは以下のような応答をしました。

＝＝＝＝
背中が青く、腹が茶色い鳥で、スズメよりも大きく、住宅街で見られるとなると、イソヒヨドリが該当する可能性が高いです。

イソヒヨドリ（磯鵯）
オスの特徴：背中や頭が青く、胸から腹にかけて赤褐色
メスの特徴：全体的に地味な灰褐色
大きさ：全長約23cm（スズメより明らかに大きい）
生息地：本来は海岸近くの岩場を好むが、近年では都市部の建物にも適応し、住宅街でも見かける
鳴き声：美しいさえずりで知られる
もし観察した鳥が、青みがかった体と茶色の腹を持ち、スズメよりも大きかったなら、イソヒヨドリのオスである可能性が高いです。特に最近はビルや住宅地の屋根、電柱などでも見かけることが増えています。

＝＝＝＝

Googleで「イソヒヨドリ」を検索してみると、画像が出てきて、それはまさに僕が探していた鳥の姿でした。

僕が「ルリ」だと思っていたのは、「イソヒヨドリ」でした。

鳴き声がきれいなので、ガビチョウかも、とも思っていましたが、「イソヒヨドリ」であることが、分かりました。

現在、植物の画像を撮影するとその植物の名前を表示してくれる便利なアプリがあるようですが、鳥についても、その特徴を言えば、その名前を生成AIが教えてくれるかもしれません。便利な時代になったものだと、思います。