実家のセキセイインコの訃報のこと
今日は3月1日です。もう2025年の2か月が終了したのだと思うと、早いものだと思います。
これを書いている現在、昼の12時25分過ぎです。
この後は昼食の冷凍エビピラフを電子レンジで温めてから、食料品を買いに行って、帰宅したら昼食にしたいと思います。
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今週、実家の母からLINEがありました。内容は、飼っていたセキセイインコが死んでしまった、というものでした。
そのセキセイインコは、僕の記憶が正しければ、2012年の11月頃に、幼鳥で実家に迎えられました。その記憶が正しければ、現在、12歳だったということになります。
2012年は、僕が新入社員として働き始めた年です。僕が覚えているのは、冬休みで実家に帰省した時に、そのセキセイインコを手に乗せたということです。
僕は実家から離れて暮らしていますので、そのセキセイインコとは、長期休暇で帰省した時に会うだけでした。
黄緑色と黄色の、ベーシックな色で、メスでした。人の言葉は覚えませんでしたが、口笛の音を覚えて、よく鳴く鳥でした。
それでも、ここ最近はさすがに高齢だったからでしょう、あまり元気がありませんでした。昨年のGWに実家に帰省した時にも、元気がない様子だったので、近いうちに死んでしまうのではないか、とその時僕は思いました。
それでも、最近まで、生きていました。
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インターネットで「セキセイインコの寿命」について調べてみると、Wikipediaでは以下のような説明が見つかりました。
平均7-8年とすると、実家のセキセイインコは、長生きだったようです。
まとめ:
実家のセキセイインコの訃報を受け取りました。ちょっと悲しいですが、長生きだったので、天寿を全うしたということだと思います。