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カテゴリー : 体験記 - 婚活
•婚活アプリ •アプリ婚活 •恋庭 •交際 •彼女いない歴

シリーズ : 37歳アプリ婚活体験記(2025)

彼女ができた話(アプリ婚活体験記)

公開日:

2025‐06‐02

先週の土曜日は、婚活に特化したマッチングアプリ(所謂、婚活アプリ)でマッチングした女性(Aさん)と、3回目のデートでした。天気は雨でしたが、時折降り止む時間もありました。

まずアクアリウムを見学し、イルカショーを見たりしました。そのあと、周辺を少し散歩し、カフェに行きました。僕はコーヒーを、Aさんはコーヒーとサンドイッチを注文しました。カフェのあとは、カラオケに行きました。

カラオケではAさんは少し歌いましたが、基本的には歌わず、会話しました。そこでお互いの結婚についての考えを共有したあと、結婚を前提に交際したいということを僕から伝えて、Aさんは了承してくれたので、交際が始まりました。

その後は駅ビルのフードコートでブリトーを食べて、駅で解散しました。

Aさんは僕と同い年です。

僕は "彼女いない歴=年齢" でしたが、この年にしてようやく、初めての彼女ができました。

婚活アプリを2年以上利用していますが、実際に会ったのは、Aさんを含めて5人です。Aさん以外は、1名を除いて、1回目の面会直後に音信不通となりました。残り1名の方とは、1回目の面会のあとに何回かお会いしましたが、進展はなく、こちらからたまに連絡しても、向こうからの連絡は全くない状態で、事実上の音信不通状態となっていました。

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僕はアプリ婚活の最初期には、「恋庭」というアプリを利用していました。恋庭では結局、誰とも実際に会うところまではいきませんでした。それでも、告白機能で告白したことはあります。


恋庭での告白を人生での1回目にカウントするなら、今回のAさんへの告白は、人生で2回目ということになります。しかし、対面での告白は今回が初めてです。

今回の告白については、3回目のデートなので、また、普通は告白というものは男性からするものだと聞いていましたので、「今日、交際を申し込もう」と事前に考えていました。しかしアクアリウムは混雑していて、そういうことを言える雰囲気ではありませんでした。

アクアリウムのあとはカフェかどこかで、コーヒーか軽食かランチでも、という話は、事前にLINEでしていました。アクアリウムのあとのカフェのあと、「このあとどうする?」という話になったとき、Aさんは以下の提案をしてくれました。

•このまま解散する。
•カラオケに行く。
•別のカフェに行く。
•ボウリングに行く※

※僕がボウリングに一回も行ったことがないという話をしたうえで、でのことです。僕は今まで、ボウリングに行ったことがありません。

僕は「カラオケに行こう、でも俺は歌わないよ」と言いました。

カラオケに行きました。Aさんはビッグエコーの会員だったようで、手慣れた様子で店員さんとやり取りをして部屋を決めてくれました。

カラオケには3時間ほどいたでしょうか。

今まで、女性と密室で過ごすという経験がなかった僕にとってそれは刺激的な経験のはずでしたが、不思議とそれほど緊張はしませんでした。

AさんはLINEで、僕のことを「素敵」と書いてくれていたし、
だからこそこれは予定調和であって、僕も事前に「今日は告白しよう」と思って
この場所に来たのだと思います。

なので、この、僕から告白する場所、そして空間を提唱してくれたのは、Aさんの策略…という気がしないでもありませんでした。

なので僕は、半ば策略っぽいとは知りながらも、しかし自分にこれほど関心を持ってくれる人は非常に貴重だということは、アプリ婚活の経験から知っていましたので、カラオケに行ったのです。

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以上が、37歳にして初めて異性と交際することとなった僕のいきさつです。

交際とはいっても、まだ、3回会っただけだし
今後結婚まで行くのか、というのは分かりませんし そもそも
結婚は目的たりうるのか? という疑問もありますが、
Aさんのような貴重な人とマッチングアプリで巡り合えたのは、
運がよかったと僕は思っているので、
Aさんとの交際を次のステップに進めるべく
こんごも
がんばっていきたいとおもいます。

なので、この「シリーズ : 37歳アプリ婚活体験記(2025)」というシリーズについては、これで終了にしたいと思います。



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