伊田生活ブログのロゴ
カテゴリー : 体験記 - 婚活
•断絶 •メッセージ


公開日:
シリーズ : 【アプリ婚活】35歳・冬

婚活体験記(2022~2023冬) [3]


2023年1月25日
Contents
• 意味のある断絶

Mさんからの 最後の メッセージは 1月23日でした。したがって、Mさんからの メッセージが 途切れて 今日で 2日が 経過しました。もう 遅い 時間なので、今日は もう メッセージ はないでしょう。明日の この 時間に なれば、まる 3日、メッセージが ないことに なります。

今まで、メッセージが まる 2日 ないことは、何度か ありました。しかし、まる 3日は 初めてです。この メッセージの 断絶は、意味が あります。フェードアウトの サインです。

今までは、1日に 1往復の ペースで、メッセージの やり取りを おこなってきました。まるで テニスのように、サーブをして、レシーブをするという、規則的な リズムでした。そのため、1回に 2通の メッセージを 送ることは なく、質問が あれば、1通の メッセージの 中に、回答と ともに 新しい 質問を 添えて 返信するという、そんな 具合でした。

Mさんと マッチングが 成立して、昨日で ちょうど 1か月でした。有料会員の 場合、この マッチングアプリは 1か月単位で、自動的に 更新されます。そのため、昨日が 更新日なのでした。昨日から また 1か月、僕は 有料会員です。自分で 退会の 申し込みを しないと、クレカから 自動的に お金が 引き出されて、契約が 更新される 仕組みに なっているみたいです。

もしかしたら、Mさんは、やり取りを 開始して ちょうど 1か月目である 昨日を、判断の 節目に していたのかもしれません。いわば、1か月間という 時間は 見極めの ための 期間です。その 間に「この 人なら いいかも」と 思えなければ、そこで 終了です。そんなふうに、Mさんは 考えていたのかもしれません。

もっとも、明日、メッセージが あるかもしれません。メッセージが ちょっと 途切れたからといって、焦ることは ないのかもしれません。

メッセージが あっても なくても、僕自身が どうしたいのか、まず 考えてみる 必要が ありそうです。僕は Mさんに 好意を 持っていることは 確かです。実際に 会ってみなければ 何も 始まらないので、まず 会ってもらえるように、提案する 必要が ありそうです。このままだと フェードアウトしたまま 終了に なりそうなので、明日も メッセージが なければ、僕から メッセージを 送って、やり取りの 再開を 試みようと 思います。

なぜ 今回、Mさんは 返信してくれなかったのでしょうか。僕が 最後に 送った メッセージの 中に、質問を 書かなかったのが、理由の 一つとして あると 思います。何か 質問を 書けば、Mさんは 答えてくれます。しかし、僕は やり取りに 疲れて きたのです。Mさんが、僕のことを 「アリ」だと 思っているのなら、質問が 書かれていなくても、何かしらの メッセージを 返してくれるはずだと 思うのです。僕は やり取りが 断絶することを 恐れて、今まで 無理に 質問を 書いてきましたが、Mさんに 申し訳ない 気も してきましたし、僕も 疲れてきました。そこで、質問の ない メッセージを 送って、様子を 見ることに しました。その 結果が、今回の、メッセージの 断絶です。