6月4日 15時45分
実家に向かう特急電車の中でこの文章を書いています。入力デバイスはBUFFALOのブルートゥースキーボードで、スマートフォンのGoogle ドキュメントで入力しています。
今日は晴れていて、雲が空の半分ほどは掛かっていますが、汗ばむほどの暑さです。
特急ではテーブル(前の椅子の背面から降ろせるようになっているやつ)の上にキーボードを置いて、右足の腿の部分にスマホを置いています。私は左側の窓際の席に座っていて、隣には誰も座っていません。右側の窓際の席にはテーブルの上にノートパソコンを置いてカチカチと何やら入力している若いサラリーマンがいます。タッチタイピングの音が少々やかましいです。しかし私が使用しているキーボードも優しくたたかないと、けっこうカチカチと大きな音がしてしまうので要注意です。(使用しているのはBUFFALOの BSKBB310 Series というのものです。部屋用には別のキーボードを使用しており、普段はこのキーボードは使用していません。)
車内はキーボードの音が気になるほど、静かです。静かといっても列車が走る音はしていますので静寂ではありません。それでも、なぜか、他人のキーボード音というのは癪に障るものです。
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今日は水曜日ですが私は会社を休んで特急に乗っています。祖父が亡くなったため、金曜日まで忌引休暇を取りました。
時刻はもうすぐ16時となります。
空は、雨の心配はありませんが雲が厚くなってきたようです。山の緑が眩しいです。新緑の季節でしょうか。 雲は厚くなってきましたが、時折雲の隙間から太陽がのぞくと窓から差し込んで、眩しいです。シェードを下ろしたほうがいいかもしれません。しかしシェードを下ろすとせっかくの景色が楽しめなくなってしまうので考えものです。
私は普段は鈍行を利用していますが今日は特急を使用しました。葬儀のための帰省ですし、ゆっくりと電車の旅を楽しむ気分ではなかったためです。
画面へのタッチ入力よりも、キーボード入力のほうがやはり早いようです。これから、カフェなどで記事を書くことがあるとしたら、このキーボードを持参するといいかもしれません。その場合、スマホを置く位置は工夫したほうがよさそうです。(たとえば、スマホスタンドも持参してテーブルの上に置くなど。)このキーボードは結構カチカチいうので、静かな場所での使用には要注意だと思います。
時刻は16時10分を回りました。残りの時間は、本を読んだり、景色を見たりしようと思います。(安部公房の「題未定」を持参しています。)