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公開日:

10月23日のぼやき【AI等】


2024年10月23日

今日は水曜日です。今日は、朝はくもりでした。


出勤前に、ポータブルラジオで、AMのNHKを聞いていました。放送では選挙に関することを放送していて、そこではAIアナウンサーが原稿を読み上げていました。

選挙に関する原稿をAIに読み上げさせるというのは、合理的なことだと私は思いました。AIは個人ではないので、中立性が求められる内容の読み上げに適しています。AIなら、どんな内容でも個人の主観に左右されることなく、同じような読み方で読み上げることができます。

私は先日、仕事で、パワポ資料を作りました。その中で、資料に挿入するイラストとして、copilot(生成AI)が作成した画像を使用しました。

アナウンサーも、イラストレーターも、必ずしも人間がやる必要はなく、今まで人間にしか出来なかった仕事(作業)を、今後AIがやっていくことになるでしょう。

そう考えると、私は今、サラリーマンとして組織に所属していますが、私がやっている仕事というのは、人間にしかできない物なのだろうか、と思いました。今後、AIが社会に進出していくにつれて、「AIでもできる仕事」はAIがやりますし、「意味のない仕事」は、淘汰されていくような気がします。そして、「価値のある仕事/ない仕事」の評価・判断も、AIの力を借りることになるでしょう。

今日は資源ごみの日なので、私はプラスチックごみ(資源プラ)を出すことにしました。ゴミ集積場に資源プラを詰めた袋を持って行って、捨てました。その直後、同じアパートの住人(茶髪で短髪の、だらしない感じの服のおっさん)が来て、可燃ごみを捨てていきました。燃えるゴミの日は明日のはずです。燃えるゴミは食べカス等を含むため、夏は悪臭の原因になりますし、カラス等にも狙われ易いものです。収集日以外に出されると迷惑なのですが、あの住人は人の迷惑のことなど考えないのでしょう。


Aさんが先月の下旬に亡くなっていたという事を、最近知りました。Aさんは私と近いフロアで働いていた社員です。年齢は私と同じくらいだと思われます。私とAさんは部署が違いますし、一緒に仕事をしたことはありませんでしたので、親しい仲ではありませんでしたが、今年、ある技能検定をAさんと一緒に受験したので、Aさんとは少しだけ話したことがありました。(受験者は私を含め4名。私はその試験に落ちました。)そのAさんが、9月下旬に亡くなったそうです。先日、知りました。「Aさんはどうしてしまったのか?」と係長に聞いてみたところ、「言えない」と係長は答えました。言えないとなると、かなり絞られるわけですが...。急性心不全等で亡くなるには若すぎる気がします。いずれにしても、多かれ少なかれ、心労が関係していると思われ、私は技能検定の受験を通じてAさんと少し関わりがあったので、Aさんの死を知った時はショックを受けました。

Aさんが亡くなってから1ヶ月近く、私は知りませんでしたし、職場も普段と変わった様子はなく動いていました。私は、Aさんの死について触れないようにしている職場の雰囲気に不信感を感じましたが、そのことについて私も、下手にしゃべらないようにしようと思いました。

まとめ:

最近の出来事をぼやきました。

ぼやきでも書くことで多少、自分の思考が整理されるので、書くことに意義はあると思います。ただ、ぼやきの取り扱いには、注意していきたいと思います。