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ぼやき記事について[メモ]
2024-10-03
このブログのポリシーとして、現在、「・ネガティブなことをできるだけ書かない。」、「・愚痴や批判を書かない。」ということを掲げています。ネガティブなこと(愚痴を含む)をできるだけ書かない方針としたのは、ネガティブな文章は人の目に留まり易い一方で、反感を招きやすいものだと思うからです。批判も攻撃的な内容になりやすいので、反感を買いやすいと思います。概して、ネガティブまたは攻撃的なコンテンツは人を集めやすい一方で、負の感情エネルギーも集めやすいものだと思います。そのため私は「ネガティブなことはできるだけ書かない」ことを、私のブログのポリシーの一つとして掲げていますし今後もそれは継続するつもりです。
一方で、ボヤキを書いた投稿はやんわりした投稿よりも注目を集めやすく、かつ、読者からのリアクションも多いようです。私の体験としては、過去に GRAVITY というSNSアプリで、転籍することについてのボヤキを投稿したところ、コメントが2件すぐに付いて驚いたことがあります。また、私は note に婚活の日記を投稿していますが、コメントが付くのは婚活への不安や不満を記した記事であることが大半です。ぼやきと愚痴の境界は曖昧だと思いますが、”集客” の観点では、「ぼやき記事」は有効なのかもしれません。そのため、今後ポリシーを改定して「多少のぼやきはOK」というふうに するかもしれません。その場合、ボヤキ記事はグループ化して他の記事と区別できるようにするとか、記事のヘッダーに[ぼやき] というラベルを付けるなどの、配慮が必要になると思います。