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カテゴリー : 雑記 - 日記
•歯科 •虫歯 •レントゲン写真



公開日:

歯のレントゲン写真を撮ってもらった


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2024-09-14

今日は、歯のレントゲン写真を撮ってもらうために、歯科に行ってきました。


僕は、半年に一回、歯の定期健診を受けています。


前回の健診は8月でした。そのとき、左下と左上の2本の歯が虫歯かもしれない、と言われました。これらの歯は前から「虫歯かもしれない」と言われていましたが、まだ治療するほどではなさそうだということで、様子見していました。しかし、前回の健診では、ドクターからも「虫歯かもしれない」と言われたので、レントゲンで問題の歯を撮影してもらうことにしました。


予約は12時30分からでした。定刻に名前を呼ばれ、診察室に入りました。


別室に移動し、鉛が入ったジャケットを着て、専用の装置の前に立って、専用の器具をかじった状態で、撮影してもらいました。

そこから更に別室に移動し、今度は左側の歯をピンポイントで撮影するために、マウスピースのような物をくわえて、撮影してもらいました。


診察室に移動し、モニターにレントゲン写真を写しながら、ドクターが説明してくれました。

問題の箇所は、レントゲン写真からは、虫歯とは断定できないということでした。しかし、左下の歯は、くぼみが深くなっていて、ここから虫歯になりやすいだろう、ということでした。

歯はできるだけ長持ちさせたいので、早期に治療することで結果的に歯が長持ちするなら治療したいと思います。今回の場合、治療というと、歯を少し削ってプラスチックで埋めるという処置になるようです。それでも、そのプラスチックの下が虫歯になるということもあるようで、また、プラスチックは摩耗するので、数年間でまた治療しないといけないということにも、なるようです。

結局のところ、削って埋めても、微小な隙間から虫歯になるかもしれないので、「治療してしまえば安心」ということはなくて、虫歯の進行の心配はなくなりません。


今回は、歯の全体写真と、左側の個別の歯の写真を撮影してもらいました。料金は、3割負担で2180円でした。


僕が利用している歯科は、小児歯科があるためか、診察室はファンシーな感じです。レントゲン室には、ラミネート加工されたアンパンマンの顔のイラストが張られていました。今までは特に気にしていませんでしたが、「もしかして、子供向けの歯科を利用しているのでは」と少し心配になりました。待合室にいる人は、子供と、その保護者と思われる人が多く、成人男性が一人でいる姿は、あまり見かけません。(目立たないだけかもしれませんが。)

それでも別に、子供向けの歯科というわけでは、ないようです。子供向けのイラストが貼られていたりするのは、子供も利用する都合上のことなのでしょう。


最近、秋らしくなってきましたが、今日は真夏日のような暑い日でした。稲刈りが始まっており、熱気の中にワラの香りが漂っていました。遠くの山の方では雲が立ち込めており、にわか雨を心配しましたが、この辺りは雨が降りませんでした。

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[ 画像1. 稲刈りが始まった田んぼ ]

 

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[ 画像2. 山と雲 ]