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歯の定期健診(2022年8月)
2022年8月
今日は、歯の定期健診を受けに歯医者に行ってきました。
僕は、半年に1回、歯の定期健診を受けています。
• A.M.11
受付に行って、診察券と保険証を提示しました。11時からの予約でした。定刻通りに名前を呼ばれ、診察室に入りました。
子供だった頃、歯医者の待合室ではいつも退屈に待っていた記憶があります。しかし、今では、「待たされる」ということが少なくなったように思います。事務処理をPCやタブレット端末で効率的に行えるようになったことが、要因としてあると思います。
• 診察
診察は次の流れでした。
- 歯茎および歯の状態のチェック
- 歯垢を見えるようにするため紫色の液体を歯に塗る
- 歯石の除去
- 歯のクリーニング
- フッ素の塗布
• 所見
今回の診察では、特に虫歯や歯周病は見つかりませんでした。
また6か月後に予約をし、今日の診察は終了しました。
• 費用
2600円でした。保険適用なのがありがたいです。
• 歯石対策
僕は、過去の虫歯のつらい経験から、今では虫歯にならないように気を付けています。食後には必ずフロス(糸ようじタイプ)を使いますし、歯磨き粉はフッ素が高濃度で配合されたもの(クリニカアドバンテージ)を使用しています。
なお、僕は仕事の日は昼食を食べません。職場の水道では歯磨きが十分にできないというのが、その理由の一つです。
しかし、歯の隙間に食べ物の滓(かす)が残らないように心がけていたにも関わらず、いつのまにか下の前歯に歯石ができてしまいました。今日、歯石を取ってもらいましたが、これを機に歯石対策を強化したいと思います。帰りの途中で歯間ブラシと歯間ブラシホルダーを買いました。
歯間ブラシ
下の前歯に使います。
僕は25歳~27歳の間に歯科矯正の治療を受けました。治療はすでに終了していますが、下側の前歯の裏側にリテーナー(保定装置)がまだ付いています。
2020年までにリテーナーを外す予定でしたが、新型コロナ騒動以来、医院と連絡を取っていません。リテーナーは、歯石が付きやすいこと以外に特に問題はないので、着けたままにしています。
リテーナーがあるとフロスが通らないので、今までは下の前歯にはフロスは使わず、歯ブラシだけ使っていましたが、それだけでは足りないようなので、歯間ブラシを使うことにします。
歯間ブラシホルダー
歯間ブラシをホールドするためのものです。吸盤が付いており、洗面所の鏡に取り付けることができます。糸ようじにも使えるようです。
糸ようじや歯間ブラシなどは、ともすれば使った後机の上に置きっぱなしにしてしまいます。なので、こういったホルダーが役に立ちそうです。