映画館で「オッペンハイマー」を観た

昨日は、映画館で「オッペンハイマー」を観てきました。

昨日は土曜日でした。 朝、布団の中で、1日の予定を 考えました。

8月が 期限の映画鑑賞券を持っていることを 思い出しました。 特に観たい 映画は思いつきませんでしたが、 「オッペンハイマー」という名前を最近よく 聞くので、布団の中で、 スマホで映画情報を 見てみました。

すると、 クリストファー・ノーラン監督の映画だと わかりました。 また、主演はキリアン・マーフィーだと わかりました。

僕はキリアン・マーフィー主演の 「28日後...」 という映画が 好きです。

そこで、「今日は オッペンハイマーを映画館に 観に行こう」と 決めました。 天気がよさそうだったのも、映画館に 行くことにした理由の 一つです。 僕は車を持っていないので、映画館までの 交通手段は、徒歩と 電車です。

映画の上映開始時刻は 午後7時30分でした。 その時間に 間に合うように、電車に乗って、 映画館がある街まで 行きました。

「難しかった」というのが、感想です。 もし映画館ではなくて、自宅での 鑑賞だったら、途中で観るのを やめていたかも しれません。 それくらい、話にはついて いけませんでした。

しかし、映画館の 大画面と音響のため、最後まで 退屈せずに観ることが できました。

面白かったか?というと、話について いけなかったので、 面白かったとは 言えません。 しかし それは、映画が 悪いわけではなく、僕の理解力の 無さか、映画の観方が 悪かったのだと 思います。

この映画のストーリーは、 フィクションではなく、 実際の人物についての ストーリーです。

僕はネタバレだと 楽しさが半減すると思い、事前に 何も予習せず視聴しましたが、 歴史に疎い僕は、話について いけなかったのです。

そんな状態 だったので、この映画の3時間という 上映時間は、かなり長く 感じました。 それでも、上述のように、退屈せずに 観れました。

僕はこの映画の時代に詳しく ないので、話について いけませんでした。 しかし、逆に、この時代に 興味があって、ある程度の知識がある 人にとっては、相当 面白い 作品なのではないか、と 思いました。

映画館で「オッペンハイマー」を 観ました。

僕にとっては難しい 作品でしたが、この映画の時代に 興味がある人に、 おススメしたい 映画です。

たまには映画館で映画を 観るのも、いいものだと 思いました。 レイトショーにもそのうち行ってみたいと 思います。