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カテゴリー : 雑記 - 日記
•散歩 •元旦 •電柱 •2023年 •電線 •随筆

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元旦散歩(2023) その2


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2023-01-02(月)

2023年になりました。昨日と本日1月2日は、散歩に行きました。(その2)

Contents
• 1月1日(つづき)
• 1月2日
• まとめ


[公園の街灯 1]
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公園の街灯です。

[公園の街灯 2]
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[公園の街灯 3]
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公園にたたずむ街灯です。錆びており、重厚な感じです。柔和な感じではなく、無骨な感じです。

[支柱]
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やはり、錆びています。

モダンなデザインではありませんが、貫禄があります。こういう街灯が好きです。
[広場に設置された電柱]
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少し歩くと、小さな広場がありました。そこには、ライトが搭載された電柱がありました。

これは電柱というよりは、ライトの一部といったほうがいいかもしれません。

この電柱には、ライトのほかに誘蛾灯が設置されています。しかし、誘蛾灯の筐体は茶色く錆びています。また、暗くなってから催し物を開催するにしては、この広場はさびれています。この誘蛾灯は、過去の遺物なのかもしれません。

少子高齢化が進んでいます。昔イベントが開催されたかもしれない広場も、今はひっそりとしています。
[棄てられた”BOSS”]
サントリーBOSSの空き缶が捨てられていた

帰り道、空き缶が捨てられていました。


1月2日も、散歩に行きました。

[木製の電柱 1]
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木製の電柱を見つけました。

[拡大図]
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街灯が取り付けられています。薄型なので、おそらくLEDだと思われます。

[木製の電柱 2]
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少し歩くと、別の場所にも木製の電柱がありました。こちらも、街灯が取り付けられています。

今から30年ほど前、僕が済んでいた地域では、既に木製の電柱は絶滅危惧種でした。令和の今、まだ木製の電柱が残っているとは驚きました。今後、木製の電柱が無くなってしまうとしたら、ちょっと寂しいような気もします。
[木の質感]
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幹は、ひび割れていました。黒い塊が見えます。これがタールというものでしょうか。昔は木材を水や腐食から守るためにタールを使ったと聞いたことがあります。

タールから作られる、クレオソート油というものがあるそうです。



元旦の街を、電柱を撮影しながら歩きました。お正月には”食べすぎ”や”飲みすぎ”がつきものですが、適度に運動をして、新年を元気にスタートしたいものです。

追記(2023年12月13日):
この記事は、2023年の1月2日の原稿を、2023年の12月に修正して公開したものです。気づけば、2023年も残り18日あまりとなりました。この記事を書いた時点では、当ブログはまだブログの形になっていませんでしたが、この1年で、ブログの形がだいぶ出来上がりました。来年も、趣味としてのブログを続けていきたいと思います。




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