日傘おじさんと残暑(2023)
台風7号が近づいているということで、僕は駅からアパートへの道を歩いていましたが、空には雲がたちこめて、時折 雨が降りました。歩いていると、蒸し暑さのため、体から汗が出てきました。アパートに到着してから、食料品を買うために、近所のスーパーまで日傘を持って出かけました。
• 駅からアパートへ
駅からアパートまでの道を僕は歩いていました。台風7号が近づいているということで、僕が駅に居たときは にわか雨が降っていました。ずぶ濡れになるのを避けるためにバスを利用しようと思い、バスの時間まで駅の敷地内で待つつもりでしたが、小降りになってきたため、折り畳み傘をさして、僕は歩き始めました。
歩いてしばらくすると、雨は止みました。それでも、遠くの山は灰色のモヤが掛かったように見えます。おそらく、そこには雨が降っているのでしょう。ここもまた降り始めるかもしれないので、急いで歩きました。
[水たまりと日光] [暗いのに明るい空]道路は濡れています。その濡れた路面を太陽が照らしているため、蒸し風呂のような蒸し暑さです。額からは汗が流れました。アパートに戻ったらまず水シャワーを浴びようと僕は決めました。
[折り畳み傘]ダイソーの300円の折り畳み傘です。この折り畳み傘は、強雨では心もとないですが、小降りなら十分に役に立ってくれます。
• アパートからスーパーへ
アパートに到着しました。午後は雨の予報だったため、晴れている今のうちに、食料品を買ってしまうことにしました。近所のスーパーまで歩きました。
日傘を持っていく
せっかくなので、日傘を持っていくことにしました。この日傘は、今年買った物ですが、結局ほとんど使っていませんでした。
[持っていく日傘]残暑の光景
雲が太陽を遮っていたため、直射日光はそれほど強くありません。そのため、日傘の恩恵はあまり感じられませんでした。それでも、紫外線は雲を通過するでしょうし、また、頭から汗をかくと帽子が汗で濡れてしまいます。そのため、帽子がなくても日傘があれば、今日のような蒸し暑い日には、日傘は有用だと思いました。(ただし、強風の場合は日傘が壊れる危険性があるため要注意です。)
• スーパーからアパートへ
スーパーで食料品を買って、歩いてアパートまで帰宅しました。Tシャツは汗で濡れてしまったため、まず水シャワーを浴びて、あたらしいTシャツを着ました。
季節的には、すでに「残暑」の季節だということです。夏本番はもう終わってしまって、なんだか寂しいような気分もします。それでもまだ暑い日は続きますので、熱中症などに注意したいものです。
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