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カテゴリー : 雑記 - 日記
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公開日:

散髪に行ってきました【全体的に短めで】


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2023-07-08

今日は土曜日です。最近、蒸し暑いです。外は曇り空です。僕の今の髪型は むさくるしい ので、散髪に行くことにしました。


日記を見返してみたところ、僕が前回散髪したのは、1.5か月ほど前のようです。あまり頻繁に散髪すると出費が かさむため、節約のためにも、本来は2か月に1度ほどの頻度にしたいのですが、だいぶ むさくるしい感じに なってきたし、今は梅雨時であって来週 晴れるとは限らないので、今日 散髪を済ませてしまうことにしました。


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僕の今の髪型は、上の画像のように、日本人の30代男性にしてはちょっと長めです。

ジェンダーハラスメントに厳しい今の日本社会では、髪の長さと性別を関連付けて述べることは、ハラスメントになりかねないので、注意が必要です。

僕は 極度な面長 であり、今の髪型は上側(トップ)が無駄に長いです。そしてトップと比べればサイドは短いため、ただでさえ面長なのに、縦方向が強調されて、さらに縦長に見えます。

いっそのこと短髪にしてしまいたいのですが、髪には頭の形をごまかす役割もあるため、僕は長めの髪型を選んでいます。

もっとも、加齢に伴い髪が薄くなってきたりすることは避けられないので、いっそのこと潔く短くしてしまいたいという願望は、常にあります。

カットしてもらうとき、理容師さんにどのように注文するかについては、ずっと僕の悩みでした。昔は、「2㎝くらい切ってください」とか「短くしすぎないでください」とか言っていた気がします。その結果、横は短いのにトップは変にボリュームがあって、前髪も変に長い、面長な僕にとっては変な髪型になることが多く、そのため僕は散髪というイベントが嫌いでした。

しかし、利用する理髪店を変えたことと、注文の仕方を変えたことで、近年は散髪というイベントがそれほど憂鬱ではなくなりました。

今は、「横は耳に少し掛かるくらいで。刈り上げは無しで。」と注文しています。こうすると、短くされすぎないので、この注文方法を僕は気に入っていました。

短くされすぎない一方で、トップのボリュームが無駄に多いというのは課題でした。散髪に行ったあと、家に帰って鏡を見て、「もっと上側を切ってほしかった」と思うことがよくありました。

「横は耳に少し掛かるくらい」と言っていますが、トップの長さには言及していないので、理容師さんも判断に迷ってしまい、結局、あまり切らないということになるのでしょう。

今回は趣向を変えて、注文の仕方を変えて、いつもより短くしてもらおうと思いました。そこで、インターネットでいろいろと調べて、どのように注文するか考えました。

結果、「3㎝くらい切ってください。刈り上げは無しで。」という案を考えました。3㎝というのは、2か月で伸びる髪の長さを想定したものです。いつもは、トップをあまり切ってもらえない気がします。「3㎝くらい切ってください」と言えば、トップもサイドも均等に切ってくれるだろうと思いました。

しかし、自分の抜けた髪の長さを物差しで測ってみると、9㎝ほどあることが分かりました。僕は今の長さの半分ほどにしてほしいので、3㎝切るのでは足りません。そのため、「5㎝くらい」と指定することに決めました。


午前11時過ぎに散髪に行きました。僕が行った時、お客は他に誰もいなかったので、待たずにすぐ切ってくれました。

結局、以下のように注文しました。

  1. 全体的に短めで、
  2. 上は5㎝くらい短く、
  3. 刈り上げは無しで。

散髪中、バリカンを使ってガッツリと切られました。僕は「短くされすぎないだろうか」と内心ドキドキしていましたが、刈り上げられることもなく、無事終了しました。


注文の仕方を変えたことで、いつもよりは短くしてもらえて、よかったです。「全体的に短めで」と言ったので、ガッツリと切ってほしいということが理容師さんに伝わったのかもしれません。