JIMOTOのちゃんぽん味(ポテトチップス)
ドラッグストアで、カルビー(Calbee)のポテトチップスが安く売られていました。価格は68円(税抜き)でした。昼食のときに いただきました。おいしかったです。
• 商品
Calbeeのポテトチップスです。「パリッ!とJIMOTOコレクション」というシリーズのようです(画像.1)。
[画像.1]パッケージ裏面です(画像.2)。
[画像.2]原材料
原材料のじゃがいもは、「国産又はアメリカ」と書かれています(画像.3)。
[画像.3]一般的に、ポテトチップスの主な原材料は、ジャガイモ、油、食塩です。この商品では、それ以外にもたくさんの原材料が「原材料名」の項目に書かれています。たくさんの原材料を使っているのは、ちゃんぽん味のような複雑な味を表現するための工夫でしょう。
ポテトチップスで一番人気があるのは、やはりシンプルな”しお味”だと思います。しかし、ちゃんぽん味などのような複雑なフレーバーの商品があることで、いろんな味を楽しむことができます。
ちゃんぽん味
ポテトチップスの王道の味といえば、次の3つだと思います。
- しお味
- コンソメ味
- のりしお味
普通、上述の3つ以外の味の商品が、食品売り場には常に並べられているものです。そのおかげで、我々 消費者は飽きることなく いろんな味を楽しむことができるのです。
この商品はちゃんぽん味です。ちゃんぽん といえば、長崎ですね。長崎の地域に特有の味を表現しているので、「JIMOTOコレクション」なのでしょう。
JIMOTO の味
「地域定番の味」と書かれています(画像.4)。
[画像.4]「魚介や野菜の旨味」を表現しているようです。
「折りパケ運動」と書かれています(画像.5)。
[画像.5]• ちゃんぽんの思い出
修学旅行
高校の修学旅行で、ちゃんぽんを食べた思い出があります。修学旅行の行先は長崎と福岡でした。修学旅行のことはほとんど忘れてしまった(思い出さない)のですが、長崎で食べたちゃんぽんの味は、覚えています。その記憶は、「おいしかった」、「アサリの風味がすごい」という、2つの文だけから構成されています。
アサリの風味
修学旅行で食べた あの 長崎ちゃんぽん が、僕にとって本物のちゃんぽんの味です。あれ以来、「アサリの風味がすごい」というちゃんぽんに出会えないでいます。いつか長崎に行くことがあったら、ちゃんぽんを食べてみようと思います。
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