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カテゴリー : 日用品 - 雑貨
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最終更新日:

自転車のリアライトを買った


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2022-10-02

セリアで買った自転車のリアライトが、点灯しなくなってしまいました。そこで、キャン★ドゥで売っていたリアライトを購入しました。


自転車に取り付けていたリアライトが壊れて点灯しなくなってしまいました。これは以前、セリアで購入したものです†。最近 電池を交換したので、まだ電池は残っているはずですが、ボタンを押しても反応しなくなってしまいました。そこで、新しいリアライトを買うことにしました。



手前が壊れてしまったもの、奥がキャン★ドゥで買った新しいものです(画像.1)。

[画像1]
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古いリアライトの電池を取り外してみました(画像.2)。

[画像2]
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ばね の部分が茶色く変色していました。どうやら錆びてしまったようです。屋外の自転車に取り付けたままにしてましたから、雨水が入ってしまったのだと思います。

新しいリアライトのパッケージです(画像.3)。電池は CR2032 のボタン電池を2枚使用します。2枚とも、プラスを上にします。

[画像3]
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開封しました(画像.4)。

[画像4]
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LEDを覆っているプラスチックは無色透明です。

絶縁テープを取り外すために分解しました(画像.5)。

[画像5]
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分解するのに、工具は要りませんでした。この製品の特長の一つは、分解や組み立てに工具が不要だということです。ドライバーはもちろん、ふたをこじ開けるための10円玉も不要です。素手で分解と組み立てができます。

素手で分解と組み立てができるのは便利です。しかし、その反面、雨水が入りやすいなどのデメリットがあるのかもしれません。しばらく使って様子を見ようと思います。

シリコンのカバーを外した様子です(画像.6)。透明な外殻の内部に、緑色の基盤が見えます。

[画像6]
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カバーを外して光らせた様子です(画像.7)。

[画像7]
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カバーを取り付けて光らせた様子です(画像.8)。黒い外観に赤が映えます。

[画像8]
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電池交換に工具が不要なので、便利です。また、自転車に取り付けるときも、工具は不要です。

100円(税別)で買えますし、視認性もよいので実用的です。

あとは、電池が長持ちして、さらに耐久性があれば完璧です。ただし、説明書に「雨天時の使用は避けてください。」と書かれているとおり、この製品は防水仕様ではありません。本来は、自転車につけっぱなしにせず、使った後は取り外して雨が当たらない場所に保管すべきだと思います。

(この記事は、2022年10月に書いた原稿を2023年11月に修正・公開したものです。)



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