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アパートの壁紙を意図せずに剥がしてしまった話(その2)
僕は賃貸アパートに住んでいます。以前、洗濯機の周りの壁紙の一部を図らずも剥がしてしまいました。その時は壁紙の破片を接着剤で貼り付けて治そうとしたのですが、うまくいきませんでした。今回、ホームセンターで買った補修テープで、剥がれた部分を補修してみました。その結果、以前よりは剥がれた個所を目立たなくすることができました。
• 経緯
以前の失敗
次の写真は、以前に壁紙を補修しようとしたときのものです。壁紙の剥がれ(左)と、その剥がれを補修しようとして、壁紙の破片を壁紙用ボンドで張り付けた後(右)です。
壁紙の破片はボロボロだったので、結局補修はうまくいきませんでした。よい方法が見つからなかったので、ここで補修することを一度あきらめました。
製品を見つけた
ホームセンターでよさそうな製品を見つけたので、試してみることにしました。
• クロステープ(キズかくし)
• 結果
次の写真は、クロステープを貼りつけた後のものです。
クロステープを貼る前に比べて、だいぶ見た目がよくなったと思います。直視しなければ剥がれがあることが分からないほどです。剥がれが目立たなくなりました。しかし、剥がれを完全に隠せたわけではなく、よく見れば素人が直そうとしたことが明らかです。アパート退去時にこの剥がれの費用を請求されることは免れないかもしれません。
• まとめ
賃貸アパートの場合、まず壁紙は剥がさない(破らない)ように注意すべきです。壁紙は思ったよりデリケートかもしれません。ガムテープなどを貼ると、剥がすときに壁紙も一緒に剥がれてしまうかもしれないので注意が必要です。
もし剥がしてしまったら、クロステープなどの補修グッズを使うと、目立たなくすることができるかもしれません。
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