もうじき、 4月が終わる。 時計の文字盤をねるねるねるねにたとえるとしたら、 あなたは、 1年のおよそ3分の1を、 練ってしまったことになるのだ。
1年は12か月であり、アナログ時計の文字盤は1から12です。
今まではそのことを、気にすることはありませんでしたが、改めて考えてみると、12という数字が共通しているのは不思議です。
4月が終われば、1年の3分の1が終わったことになります。アナログ時計で言えば、4時59分から5時00分になるところです。 3時59分から4時00分になるところです。
改めてアナログ時計を見てみると、1年の始まりは12時の位置ではなく、1時の位置であることが、わかります。
月日の流れは、早いものだと思います。