自動車学校で使用した本を捨てる(片付け)
私は現在37歳で、もうすぐ38歳になる、独身一人暮らしの会社員です。現在、結婚を前提に交際している相手がいて、8月下旬に新居に引っ越す予定です。引っ越しに向けて、部屋の不用品を整理しています。
部屋に大量にあった書籍も、読まない本は捨ててしまったので、だいぶ減りました。それでもまだ、捨てきれていない本が残っています。
「うっかり失効」のこと:
今回捨てる本の一つが、自動車学校で使用した、教本類です。
写真:捨てる教本類

私は今から5年ほど前、自動車運転免許を「うっかり失効」してしまいました。そして、自動車学校(教習所)に通い直して、免許を再取得しました。(うっかり失効に気づいたのは、更新期限が過ぎてから9ヶ月後くらいだったと記憶しています。完全失効ではなく、場内教習は免除で、路上教習からでした。)
上の写真の教本類は、その際に使用したものです。思い出深いアイテムではありますが、新居に持って行くほどのものではないと思うので、これを機に捨てることにしました。
◇ なぜうっかり失効してしまったのか?
あの時は、私が会社の寮を出てアパートで暮らし始めた年でした。更新を知らせるハガキが届かなかったので、私は更新のことをすっかり忘れていました。(ハガキが届かなかったのは、免許証の住所変更の手続きで、私が新住所の記入をミスったからであり、私のせいでした。)
私はペーパードライバーなので、普段、運転免許証の更新期間のことは意識していません。なので、更新を知らせるハガキは重要です。
(当時の免許証にはたしか西暦表示がありませんでした。そのことも、更新を忘れてしまったことに関係していると思います。)
◇ なぜ気づいたのか?
銀行の口座を開設するために、免許証のコピーを銀行に送りました。後日、「免許証の期限が切れている」という返信があり、気づきました。
◇ 教訓
ペーパードライバーだったとしても、免許証の住所変更手続きはしっかり行いましょう。更新の通知ハガキは、うっかり失効を防ぐうえで、重要なアイテムです。
◇ まとめ
私は2020年頃、自動車運転免許の「うっかり失効」を経験しました。免許は、教習所に通って再取得しましたが、その時使用した教本類を、今回、捨てることにしました。
「うっかり失効」については、めずらしい体験だったと思うし、またショッキングな経験でもあったので、またどこかで記事を書きたいと思っています。