ドリップコーヒーのこと(内容量が減少:実質的な値上げ)
僕は個包装タイプのレギュラーコーヒーをよく飲みます。味にそれほどこだわりはないので、安い物を選んで買っています。
# 最近のこと
僕がよく飲んでいたのが、DOUTOR(ドトール)の「直火焙煎」でした。18袋入りで、ドラッグストアで300円(税別)で売られていました。比較的安かったので、よく買っていました。
しかし、最近買ってみると、内容量が15袋になっていることに気づきました。
並べてみました。左が18袋入り、右が15袋入りです。

以前から物価上昇、最近では米の価格高騰が言われていますが、コーヒーも、内容量の減少という形で実質値上げがあるようです。
## 別のコーヒー
「直火焙煎」の内容量が減ってしまったので、僕は、別のお店で販売されている「香りとコクの深煎りコーヒー」という商品を買うようになりました。こちらは18袋入りだったからです。しかし、先日、こちらの商品も15袋入りになっていることが分かりました。そうは言っても安いのに変わりはないので、買いました。

# まとめ
僕は個包装タイプのレギュラーコーヒーをよく飲みます。今までは18袋入りの商品をよく買っていましたが、内容量が15袋に減少していました。それでも、他の商品も値上げする中で、相対的に安いことには変わりないので、今後もこの商品を利用したいと考えています。
## 値上げと給与
物価の上昇は以前から言われていることです。先日は、ラジオのニュースで米の価格高騰について報じていました。日本酒なども、米を使うので、いろいろと大変なようです。
一方で、新入社員の給与が高くなったという話も聞きます。まあ物価が上がるなら給与も上がらなければ釣り合わないですし、若い世代にはこれからの日本を支えてもらうためにも手厚いサポートが必要でしょう。それでも、僕のようなアラフォー未婚男性はどうなってしまうのだろう、というような不公平感も若干感じないわけではありません。まあ妬んでも仕方ないので、僕は節約で物価上昇対策をしたいと思います。