お菓子もやめることにした(2025-04)
私は現在、断酒中です。3月22日から飲んでいませんので、もうじき1か月となります。
今後も断酒は継続するつもりです。付き合い以外では、お酒は飲まないつもりです。
今後は、お菓子(スナック菓子や甘いお菓子)も、お酒と同様に、やめようと考えています。
• 断酒の経緯
私は今、指にイボができていて、液体窒素で治療してもらうために2週間に1回の頻度で通院しています。その時に、医師から顔の赤みを指摘されました。それが、今回断酒を始めようと思ったきっかけです。
私はもともとアトピー体質で、食べすぎたり飲みすぎたりすると、アトピー性皮膚炎の症状が出ることがあるのです。
断酒の効果
3月22日からお酒をやめて、皮膚の炎症は若干改善しました。それでも、まだ治りません。
私はもともと、お酒も飲みましたし、お菓子も食べていました。お酒をやめてからは、甘いお菓子の量が増えました。
断酒は効果がありましたが、肌の炎症の原因はお酒だけでは無さそうです。これを機に、お菓子もやめることにしました。
• 少しずつやめるか、キッパリやめるか
少しずつ量を減らしていくのか、キッパリとやめるのかは悩むところではありますが、今回はキッパリとやめようと思います。それは、お菓子もある意味において、お酒と同じようなものだろうと思うからです。
お酒は一度依存状態になってしまうと、しばらくやめたとしても、ちょっと飲むとまた元の飲酒欲求のレベルに戻ってしまうということです。
そのため、依存症の人にとって「少しだけ飲む」という状態は、「もっと飲みたい」という欲求と戦うことになるので、大変なのです。(私は依存症と診断された訳ではありませんが。)
お菓子も似たようなものだと思います。中途半端に食べると「もっと食べたい」という欲求との戦いになるので、それならばキッパリと断(た)った方が、楽だと思われます。
• まとめ
もうすぐ断酒1か月です。断酒は継続するつもりです。そしてこれを機に、お菓子もやめたいと思います。(お菓子はお酒よりも長く私の生活習慣と結びついていますので、お酒よりもやめるのが大変かもしれません。)