インターネットの乗り換えを中止した話
先日、インターネット会社の代理店(?)から電話があって、今のプロバイダーから別のプロバイダーに乗り換えれば、月々の使用料が今よりも700円ほど安くなるという話だったので、プロバイダーを乗り換える前提で、僕は工事日のスケジュールを考えていました。
なお、プロバイダーとか契約のことはよくわからないので、この記事の用語や表現はいい加減です。
代理店とインターネット会社のそれぞれと契約や工事のことについて電話でやり取りしましたが、結果的に、僕の認識とインターネット会社の認識が異なっていることが、今日わかりました。
代理店(僕に営業の電話をかけてきた会社)から僕が最初に受けた説明は、4900円の基本使用料に700円の割引が適用されるというものでした。そして、現プロバイダーの解約は、工事の後でも構わないという話でした。
今日、僕がインターネット会社から説明されたのは、基本使用料は約4400円だし、僕の場合は割引の適用条件を満たしていないので、割引は適用されないということでした。さらに、工事時点で現プロバイダーの解約が完了している必要があると言われました。
料金のことも、割引のことも、工事日のことも、認識が合っていないので、契約手続きは進められないということで、今回の申し込みはキャンセルになりました。後日、契約内容などを整理したうえで、代理店が電話で説明してくれるみたいです。
この件については、代理店の説明が間違っていた、あるいは僕が説明を誤解していたのが原因だと思います。電話での、音声でのやり取りだけでは、細かい契約内容(料金や、割引の適用条件など)を誤解していても、分かりません。
特に僕はしゃべるのが苦手なので、相手に意思が正しく伝わっていない可能性が大きいです。やっぱり、電話だけではダメで、できれば文書でやり取りしたいものです。契約のプランや割引についてはインターネットで調べればわかるので、割引の名前(●●セット割引などという名前が付いている)を聞いて、自分でも調べたほうがよかったと思います。
今後は、営業の電話がかかってきたら、割引やキャンペーンの名前、契約プランの名前などを聞いてみようと思います。
(この記事は当初 goo blog に掲載していましたが、当ブログに移動しました。)