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カテゴリー : 体験記 - 婚活
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旧子供部屋の手記[20250502]_婚活のこと

公開日:

2025年5月2日

現在、21時50分です。

私は今、ゴールデンウィークで実家に帰省しています。高校生の時まで使用させてもらっていた部屋(旧子供部屋)の布団の上で、この文章を書いています。

画像1:布団
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画像2:こたつテーブルの上のライト
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今日は、まだ早いですが、もう寝ようと思います。

WiFiの電波がこの部屋まで届かないようなので、オフラインで書いています。インターネットができないので、布団の中でネットサーフィンができません。アナログラジオも、電波が悪いです。そのため、今回の帰省では、夜は静かな部屋で寝るだけです。今日は肌寒いです。

前回帰省したとき(お正月)には、ここでもインターネットにつながったのですが、今回は全然つながりません。ルーター(または中継機)にはつながって、電波強度のアイコンもフルなのですが、ネットにはつながらないのです。おそらくそのルーターは、インターネット機能が機能していないのでしょう。前回帰省したときと何かが変わったのだと思いますが、調べるだけの気力はありません。

ゴールデンウィークも、後半になります。

昔はゴールデンウィークというのはもっとソワソワしたものですが、今となっては「ちょっと長い休日」というくらいの感じです。昔は8連休ともなれば後半の4日はもう悲壮感があって全然楽しくなかったものですが、今回は落ち着いています。良く言えば落ち着いた、悪く言えば無感動になった、ということです。

私はもうすぐ38歳になりますが、一応婚活アプリに登録してはいますが、唯一やり取りが残っていた人とも最近、どうやら私はLINEでブロックされたらしいということが分かって、少し落ち込んでいます。別に私はその人と結婚したいと考えていたわけではありませんが、婚活だろうとなんだろうと、申し入れを拒否されるというのは、いやな体験です。「普通」という実感を手に入れるために婚活アプリを利用しているのに、その「普通」のハードルが私にとっては異常に高い。普通の人はもう結婚して、小学校に上がるくらいの子どもがいるのに、です。しかしそもそも、結婚とは普通へのパスポートなどではないのかもしれません。私には一人が似合っているのかもしれません。そうはいっても、結婚を諦めるとなると、私の次のライフイベントは「退職」でしょうか。もちろん、退職までには、仕事での苦労があるでしょうし、引っ越しなどもするでしょう。しかしそれは、自分ひとりの生活のために働いていくことに付随するイベントです。結婚を諦めるとしたら、独身のサラリーマンとして生きていくという、傍から見たら「何やってるか分からない独身のおじさん」になってしまいそうです。

まとめ:

時刻は22時15分となりました。インターネットは使えないですし、肌寒いですし、読書をする気分でもないので、もう寝ます。そう言えば今日は、金曜ロードショーで「君たちはどう生きるか」を放映しているそうです。子どもの頃だったら見たかもしれませんが、今ではアニメ作品やテレビドラマというものに、興味がなくなってしまいました。