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カテゴリー : 体験記 - 婚活
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公開日: 2024-02-26
最終更新日: 2024-02-26

大殺界的な何か(マッチングアプリ編)


2023-02-13 (月)

僕は現在、婚活中です。婚活中といっても、マッチングアプリを利用しているだけで、それ以外のことはしていません。そのマッチングアプリを利用し始めたのは、昨年の11月ごろからですが、なかなかうまくいかず、「現実世界でモテなかった男はアプリの世界でもやはりモテないのだ」と、実感し始めていました。しかしながら、マッチングアプリを利用し始めてから、収穫がまったくなかったわけではありません。「ゼクシィ縁結び」では2名の方とマッチングし、1名の方とメッセージを交換しました。さらにこの土日は、それぞれ別のアプリですが、計2名の方から新しく「いいね」をもらえました。意外であると同時にうれしくもあり、しかしこれは「大殺界」的な、良くないことの前触れのような気もしています。

Contents
• 土曜日のこと
• 日曜日のこと
• まとめ

この日は、マッチングアプリでマッチした方にカフェでお会いしてきました。その詳細についてここでは書きませんが、マッチングアプリで人に会うということ、そもそも異性とカフェで話すなどということは初めての経験だったので、面白い経験でした。

この日の朝、いつも通りにマッチングアプリを開くと、足跡が2つ付いていした。普段は、足跡はゼロです。女性に実際に合う日に、足跡が2つも付くというのは、なにか暗示的なものを感じました。もしかして自分の”モテ期”というものが来ているのだろうか、と思いました。

なお、この2つの足跡の女性に僕から「いいね」してみましたが、返事はありませんでした。

おそらくマッチングアプリには適した曜日というものがあって、いいねを送るとしたら、相手が忙しい曜日は避けたほうがよさそうです。土曜は多くの人が心に余裕がある分、寂しさを感じやすくて、マッチングアプリをいじりやすいのかもしれません。

さらに、この日は、「恋庭」というアプリで、フレンドができました。したがって、僕は現在、「恋庭」のフレンドが2人います。バーチャルの世界ですが、「恋庭」で2名の、女性のフレンドがいるのです。現実の世界では不可能だったことです。


この日は、「恋庭」で、2名の方とメッセージの交換をしました。メッセージはリアルタイムのチャットではなく、また、やりとりした文章の量は多くはありませんが、2名の方と同時にやりとりする経験がなかった僕にとって、新鮮でした。気を付けないと、自分がモテていると錯覚しそうです。

さらに、夜になって、「ゼクシィ縁結び」に「いいね」が届きました。久しぶりの「いいね」です。ゼクシィ縁結びで「いいね」をもらえたのはこれで4回目です。


すなわち、この土日で、2名の方から新しく「いいね」をもらえたことになります。2日間で2個もいいねをもらえたのは初めてであり、さらに、僕が実際に女性と会う日と重なったので、不思議です。何か、恋愛運的なものがあって、その流れの分岐点が、この土日にあったというのでしょうか。つまり、「大殺界の逆」または「大殺界の反対」のような、気運に恵まれた時期が来たというのでしょうか。

しかし、こういったことは、変異の前触れかもしれません。良くないことの前触れでなければよいのですが。

( この記事は、2023年2月に執筆し、2024年2月に修正・公開したものです。 )