恋庭 2か月目の感想
昨日、恋庭でマッチングが成立しました。さらに、相手とメッセージのやり取りに成功しました。
• 経緯
僕が恋庭をインストールしたのは、昨年 (2022年) の11月末でした。したがって、このゲームを始めてから約50日になります。その間、1人の方とマッチングが成立しましたが、メッセージの返信が相手から1回もなかったので、事実上のマッチング不成立でした。それからも僕は、表示される女性のカードに、ひたすら”いいね”を送る日々でしたが、”いいね”を返してくれる人はいませんでした。そのため、マッチングアプリとしてこのゲームを利用することを、最近は諦めていました。惰性で”いいね”を送り続ける日々でした。
そんななか、昨日、僕の”いいね”を承諾してくれる人が現れました。マッチングが成立しました。
• やさしい
この相手の方(以下、Xさんといいます。)が、庭の手入れをおこなってくれました。
このゲームを50日あまり続けてきて、初めて見る画面です。
このゲームは、「恋庭」という2人の共有の庭で、協力して作物を育てたり、庭を開拓していくというシステムのようです。
また、Xさんとは、チャットすることができました。
Xさんが、初めてのチャット相手です。
Xさんと僕は、まだ少ししかやり取りしていません。Xさんのことはまだ全然知りませんが、相手してくれるだけやさしいと思います。
• 感想
無課金でもメッセージのやり取りができる
僕が現在利用している ゼクシィ縁結び は、有料会員にならないと、メッセージのやり取りができません。一方、恋庭は、僕は今のところ無課金ですが、メッセージのやり取りができています。メッセージのやり取りが有料なアプリが多い中、無料でメッセージのやり取りができるのは、このアプリの大きなアドバンテージだと思います。
婚活目的としては弱いと思われる
このアプリには、主に以下の用途があります。
- ゲーム
- 友達探し
- 恋活
- 婚活
したがって、純粋な婚活アプリと比較して、「遊び」の要素が大きいです。また、婚活において重要なファクターである「顔写真」を使用しません。そのため、婚活目的としては、他のアプリや結婚相談所を利用することと比較して、弱いと思います。Xさんも、婚活よりはゲーム目的で遊んでいるようです。
やって損はない
婚活目的で使うには弱いかもしれませんが、無課金でもマッチングできるので、やって損はありません。他のマッチングアプリと並行して、恋庭は息抜きとして遊ぶくらいでちょうどいいと思います。異性とのチャットの練習にもなるかもしれません。
僕は ゼクシィ縁結び や Omiai では”いいね”を全然返してもらえませんでした。一方、恋庭では今回、”いいね”を返してもらえました。無料でできるので、ゲームが嫌いだとか、時間が無駄だとか思うのでなければ、やって損はないと思います。
• 以前のアバターについて
以前は、次の画像のアバターを使用していました。頭にバンドを巻いていますが、これは冗談です。どうせマッチングしないと思い、ふざけていました。
このとき、”いいね”を返してくれる人はいませんでした。
これより前には、以下の画像のアバターを使っていました。僕の外見的特徴をできるだけ再現しようとした結果ですが、パーツの種類が多くないので、当たり障りのない外見になってしまいます。まあ、そのおかげで僕でもマッチングできたのだし、アバターの恩恵というものでしょう。
以下の画像は、マッチング成功時のアバターです。服装はシンプルで、我ながらオシャレだと思います。
恋庭では、顔写真を使用しません。代わりにアバターを使います。アバターの出来は、プレイヤー次第です。課金しなくても、シンプルな服なら手に入ります。マッチングを狙うなら、できるだけオシャレした方がいいかもしれません。
( この記事は、2023年1月に執筆し、2024年2月に修正・公開したものです。 )