をとめ3部作(乙女譚・ひらがなパングラム)
公開日:
2026年4月
3部構成の詩(歌)を作成しました。
• はじめに
以下の詩は、3部構成(①〜③)となっており、それぞれが完全パングラム(ひらがな46文字を重複なく使用)となっています。
• 本文
①
をとめたん
やまへゆき
あそひて
ほしみ
ねむりつく
はころもなさぬ
うえにおち
いせのよる
ふけ
かわられす
やまへゆき
あそひて
ほしみ
ねむりつく
はころもなさぬ
うえにおち
いせのよる
ふけ
かわられす
【漢字変換】
乙女譚
山へ行き
遊びて星見
眠りつく
羽衣為さぬ
上に落ち
伊勢の夜(よる)更け
変わられず
②
ほしみへぬ
よるふけ
やまのせ
たれそわからん
をとめ
うえにあいて
ねむりおち
はころもなさす
ひ
つきゆく
よるふけ
やまのせ
たれそわからん
をとめ
うえにあいて
ねむりおち
はころもなさす
ひ
つきゆく
【漢字変換】
星見へぬ
夜(よる)更け
山の背
誰(だれ)ぞ
分からん
乙女
飢えに遭いて
眠り落ち
羽衣為さず
火
尽きゆく
③
ほしみへぬ
いせのやま
つきひゆく
かわらに
よえるをとめ
ねむりおちす
あけて
はころもなさん
たそ
うれふ
いせのやま
つきひゆく
かわらに
よえるをとめ
ねむりおちす
あけて
はころもなさん
たそ
うれふ
【漢字変換】
星見へぬ
伊勢の山
月日ゆく
河原に
酔える乙女
眠り落ちず
明けて
羽衣為さん
誰そ
憂ふ
• 解説
①では、山へ入り遊ぶ乙女の優雅な情景が幻想的に描かれる。
②では一転し、暗い夜と山に迷う乙女が描かれ、死が暗示される。
③では三途の川に臨む乙女が描かれる。