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カテゴリー : 雑記 - メモ
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【新築建売住宅】住宅本体の価格よりも、出費はけっこう大きくなりそう

公開日:

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2025-11-28(木)

私たちは住宅を購入することにした。


駅の名前などは個人の特定につながりかねないので伏せるが購入を申し込んだのは表示価格が約4,000万円の新築建売住宅である。住宅の候補は他にもあったがいろんな条件、特に駅から近い点を重視しその物件に決めたのだ。【表示価格:4,000万円】カタログにはその住宅の価格は約4,000万円と記載されている。しかし実際は諸費用というものが追加でかかって、諸費用というのはだいたい8パーセントが目安であると不動産屋の営業さんは言っていた。諸費用というのは、住宅というのはいろんな手続きが必要であり(たとえば登記など)その手数料や、仲介手数料などのことだそうだ。なお、生成AIに聞いてみたところ諸費用というのは5%から10%が目安なのだそうだ。【320万円】諸費用が8%と仮定すると4000万円の住宅は、4000×0.08=320万円の諸費用がかかる計算になる。ここでは簡略化して300万円を諸費用と仮定しよう。【諸費用:300万円(仮)】/【エアコンなど】ところで、申し込む前にあまり考えていなかったが今回申し込んだ住宅はデフォルトではエアコンやカーテンレール、網戸、テレビアンテナが設置されていないことが、カタログを見ていて分かったのだ。調べてみたところこれら設備(エアコン、カーテンレール、網戸など)はデフォルトでは設置されていないのが普通らしい。私はエアコンについては知っていたがカーテンレールや網戸については始めから設置されているものと思っていたのだ。【カップボード】またキッチンに設置することがある大型の、食器や調理器具などを収納・設置するための大型の棚(カップボード)を妻は欲しいと言っているが、カップボードも標準では付いていないことが分かった。なのでカップボードを設置する場合施工会社にオプションで注文するか、別会社に依頼して設置してもらうなどする必要がある。このカップボードというのもピンキリではあるが本格的なものだと結構高額なものであり20万円くらいはするようだ。【追加設備(オプション)で200万か】 エアコンや網戸、カーテンレールとカーテン、テレビアンテナ、フローリングコーティング、カップボード、照明器具…など、さまざまなオプションを付けると、200万円くらいは住宅本体の費用とは別に、追加でかかるのではないか。【とすると、】住宅の表示価格が4,000万円だったとすると、諸費用と追加設備で、トータルでは4,500万円くらいにはなってしまうものなのかもしれない。【まとめ】新築建売住宅の場合、表示価格には諸費用やエアコン等設備が含まれてない場合がある。そのため、表示価格よりも必要な費用は増えるだろうことをあらかじめ認識しておいたほうがよさそうだ。



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