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カテゴリー : 雑記 - 日記
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6月13日(金)(婚活と生成AI)

公開日:

この記事は、2025年6月13日に執筆し、7月1日に修正・公開したものです。

2025年6月13日(金)

梅雨ですが、昨日は晴れでした。今日も、雲は多いですが、雨は降りませんでした。湿度は高いですが、気温はちょうどいいです。

◇婚活について

Aさん(婚活アプリで知り合って現在交際中の相手)とは、明日、新居(の候補物件)の外観と周辺環境を、一緒に見学しに行く予定です。

当初、別の物件を、不動産屋同伴で見に行く予定でした。しかし、その物件が別の人に契約されてしまったということで、その話は白紙になりました。その物件は駅に近い賃貸マンションで、現在まだ入居中ということです。入居中なので中は見れないので、明日は外観を見せてもらい、内観は写真を見せてもらう予定でした。入居中なのに次の入居者が決まるということは、それだけ人気の物件、好条件の物件ということなのでしょう。

明日は、SUUMO で目星を付けた、別の物件の外観を見に行く予定です。木造のアパートであり、できればRC構造がいいと思っていますが、その他条件については、好条件の物件です。その物件も、まだ入居中ということです。明日外観と周辺環境を見てみて、良さそうだったら、内見しないで申し込んでもいいかもしれない、とAさんとは話しています。(内見している間に他の人に取られてしまうかもしれないため。)もっとも、申し込んでしまったら気軽にはキャンセルできないので、良さそうな物件ならキープしなければと焦ってしまいがちですが、慎重に進めたいと思います。


◇生成AIについて

職場では最近、私は生成AIをよく利用していて、生成AIが私にとって非常に強力なツールなので、使えなくなったら困ってしまうだろうと思うほどです。

私は Python でデータを集計したり、作業を効率化するためのツールを作っていますが、そのコードは、生成AIに書いてもらっています。私は言葉「プロンプト」で生成AIにメッセージを送信し、生成AIがそれに応えて Python のコードを書いてくれます。

自分で考えなくなった:.

Python のコードだけでなく、日本語の文章についても、たとえば、職場では申請書に記載する文言のリライトや添削を、私は生成AIにやってもらっています。

生成AIが無かった頃は、コードも文章も、ネットからテンプレートをコピーしてきてそれを編集する、ということをよくやっていました。

今では、ネットで調べる前に、生成AIにコードを書いてもらいますし、文章をチェックしてもらいます。

乱文でもまずは書いてしまって生成AIに送信すれば、生成AIが意図を汲み取って、いい回答を返してくれます。

とても便利ですが、一方で、「自分で考える」時間は減りました。コード作成も文章チェックも、もはや生成AIは私にとって不可欠な存在です。自分で考えること、自分の言葉で書くことが減って、思考能力が減退するのではないか、という懸念はありますが、人間の思考力の育成にとってマイナスだったとしても、それ以上に生成AIは業務上、実用性の観点で、強力な存在となりました。



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