待合室の手記（PM4:15）

私は今、病院のまちあい室で、この手記を書いています。時刻は4:15です。右手のおやゆびにウィルス性のイボが出来ているので、えきたいちっそでちりょうしてもらいます。予約は4:30からなので、また、まちあいしつのモニターには、予約まちの人の番号が多数表示されていますので、4:30からの診察は難しいかもしれません。それまでに一記事を、かけるでしょうか。

今日は、午後は有給休暇を取りました。病院に行く為です。4:30まで時間がありましたので、散ぱつに行く事にしました。自転車で、ふだん利用している理容室まで行きました。しかし、理容室は、へいさされていました。貼り紙など何もなく、その理容室は、商業施設の一角のブースにありましたが、ブースが布（または紙）で、かくされていて、つまり、廃業したのだということが、すぐに分かりました。そういえば、以前も金曜日に来て、金曜は休みになったのだ、ということを、私はけいけんした気がします。廃業の前兆だったのでしょうか。私がこのブログで何度か書いている「散ぱつに行った」という記事については、すべてこの、理容室を利用していました。安いわりに、混雑も少なくて、丁寧か?といわれると微妙でしたが、わたしはこの理容室をいつも利用していたのです。そのため、今日行ってみて閉まっていたのは、ちょっとショックでした。

そこで私は、べつのお店に行くことにしました。やはり自転車で行ける所にある、安いお店です。そのお店を利用しようと思ったことはありましたが、土日に行くといつも混んでいるのが外から見えたので、けっきょく利用したことはありませんでした。今日は金曜日だし多少すいているだろうと思い、そのお店に行くことにしました。そのお店もやはり、ある商業しせつのテナントとして入っているお店でした。おみせに入って、紙のリストにみょうじをペンで記入しました。時刻は14:00でした。先客は男性が1名、女性2名で、みな60歳すぎくらいの感じでした。美容師（理容師?）は3名いて、20～30代くらいの、若いふんいきの人でした。10分くらいまつと、私の名前がよばれたので。たん当の人は 30代くらいの女性の人でした。切ってもらってるとき、汗がでてきたので、「気持ちわるがられてないだろうか。」と気になりました。いつも行っていた理容室より、こころなしか、ていねいに切ってくれている感じでした。これならばリピートしたいと思いましたが、これで1300円は安すぎないだろうか、とちょっと心配になりました。リピートしたいですが、土日は混んでいるのを私は見ていますので、そこがネックです。ふつう、予約制の美容室を利用するのは、多少高価でも、マチ時間をなくす事や、美容師さんとの会話を楽しむということも、美容室にそなわっている役割なのかもしれない、と思いました。／
さて、うでどけいは16:40を指しています。私のまえには、2名のカン者が待っています。もうそろそろ、私の名前が呼ばれる頃かもしれません。／
今日は病院まで歩いて来ました。雨がポツポツ、降り出しそうでしたので、おりたたみガサを持ってきました。明日から3連休ですが、明日はテンキが悪いそうです。／
今日行った理はつ店（美よう室）は、行った後、なんかカンキツ系の香りがしました。「男性もかんげい」と入り口には書いてありましたので、元は女性向けのお店なのかもしれません。それゆえ、1300円は安いと思います。私が入店したとき 70才くらいの男性がお客として居ましたので、37才男性の私が利用することも、不自然では 』