ナイトウォーク(2022年11月)
24時を回り、日曜日になりました。遅い時間ではありますが、懐中電灯を片手に散歩に出かけました。
• 24時過ぎ
今日は11月にしては暖かいです。ひんやりとした夜風が心地よかったです。
自販機のゴミ箱
自動販売機の脇を通り過ぎました。夜中でも自動販売機は動いています。
ゴミ箱からはペットボトルや缶があふれだしていました。人通りがそれほど多くないこの道路で、このようにゴミ箱が満杯な光景は珍しいと思いました。
道を進む
懐中電灯で道路を照らしながら歩きます。野菜畑の脇を通り過ぎました。キャベツ畑と思われます。
公園
公園に入りました。ベンチがあります。落ち葉を見て、秋ということを思い出します。明るい街灯と木です。
さらに道を進む
横断歩道に差し掛かりました。信号が黄色になったので、撮影しました。信号が黄色の時間は短いので、世の中にある黄色信号の写真は、赤信号や青信号と比べて少ないはずです。
セブンイレブン遠くにセブンイレブンが見えました。両脇が田んぼの道を歩きます。
2年前まで住んでいたアパート僕が2年前まで住んでいたアパートの灯りが見えました。入居者のほとんどが大学生という物件でした。引っ越した理由はいろいろありますが、大学生の中におっさんが一人だけ居るというのは場違いな気がしたというのが、理由の一つです。
田んぼ沿いの道を歩きました。土の塊が所々に落ちていました。土は踏んでも構いませんが、虫なども落ちているので、夜道の散歩にはハンディライトが必需品です。
懐中電灯の、電池残量を示すインジケーター(ランプ)が消灯しました。写真では分かりにくいですが、4つのランプのうち、2つが消灯しました。まだ2つ残っていますが、充電した方がよさそうです。この懐中電灯の場合、残り2個ということは、間もなく電池切れということを意味します。
都市の灯り
遠くには、マンションやビルディングの灯りが見えました。
階層化された、連続した住居空間。
僕は現在、2階建ての木造アパートに住んでいます。高層マンションには住みたいとは思いません。高いところは怖いし、家具などを搬送するのが大変そうだからです。しかし、高層マンションというのは、合理的な居住空間にも思えます。住んでみれば案外快適なのかもしれません。(住みたくて住めるものでもありませんが)
空には月が出ていました。ひんやりとした空気が心地よかったです。(今日は11月にしては暖かい日でした)
夜露の発見:夜に外に洗濯物を干すのはやめる
農業に使われている小屋のそばを通り過ぎました。ポタポタと、水滴が落ちる音が聞こえました。
小屋の波板から、水滴が滴っていました。おそらく、夜露というものでしょう。
先日、夜に洗濯したとき、外に洗濯物を干しておくかどうか迷いました。結局、干すのはやめましたが、やめて正解だったようです。この時期は夜露があるので、外に干しておいても乾かないし、逆に湿ってしまうかもしれません。
帰宅
24時50分ごろに帰宅しました。40分~50分間の散歩でした。ひんやりとした夜風が気持ちいい、快適な散歩でした。
(この記事は、2022年11月に執筆し、2024年8月に修正・公開したものです。)