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カテゴリー : 雑記 - その他
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最終更新日:

お金が貯まるライフスタイル(36歳独身男性)について


2024-08-02

私は、もうすぐ37歳になる独身サラリーマン男性です。資産は、同年代の平均よりは少し多いほうだと思います。この記事では、お金が貯まると思うライフスタイルについて書きたいと思います。


職業 :
会社員
職歴 :
2012年に入社。転籍などしつつ同系列の会社で勤務。
年収 :
500万円くらい

私は、自動車を持っていません。そのため、自動車に関する支出がありません。

4.6万円/月のアパートに住んでいます。もっと安い物件もありますが、4.6万円は安いほうだと思います。

(なお、7月までは4.35万円でしたが、家賃が改定され、2500円の値上げとなりました。昨今の物価の上昇や近隣相場賃料の上昇などを勘案した結果、ということです。)

テレビを持っていないため、NHK受信料を支払っていません。

基本プレイ無料のゲームを無課金でプレイすることと、ブログを書くこと、Amazon Prime Video でたまに映画を見ることくらいです。これらの趣味は、機器の購入費用やインターネット使用料、(サービスによっては)会費等がかかりますが、月額に換算すれば、それほど高額ではありません。

以下に示すような、お金がかかるイメージの趣味が、私にはありません。

  • 旅行
  • スポーツ観戦
  • コンサート鑑賞
  • 食べ歩き
  • 車・バイク関連
  • ファッション・おしゃれ関連

独身で、かつ、交際経験というものもありません。そのため、交際にかかる費用がありません。

(なお、現在婚活アプリで婚活中なので、その点においては、若干の支出があります。)

私が自宅で使用しているパソコンは、中古のデスクトップPCです。たしか、2万円ほどでした。

スマホは、Galaxy A21 を使用しています。価格は忘れてしまいましたが、キャンペーンの時に購入したもので、1万円以内で買えたと記憶しています。

パソコンやスマホについては、スペックが十分であれば、それ以上のこだわりはありません。


以下の点において、私は経済的に恵まれていたと思います。

大学のとき、奨学金を借りていましたが、卒業と同時に全額返済したため、就職してからの返済がありませんでした。

31歳頃まで、家賃1万円/月の社員寮に住んでいました。

同世代の人の話を聞くと、「家に月々数万円入れている」という人が多いように思います。しかし、私は実家に仕送りしてきませんでした。


私の、お金が貯まった要因について書き出しました。

まとめると以下のようになります。

  • 車を持っていない
  • 家賃等の固定費が安い
  • 娯楽や交際にかける費用が少ない
  • 奨学金の返済や実家への仕送りがない

生活のために車が必需品の人もいますし、奨学金を返済しながら働いている人もいます。これらは、節約の意志だけではどうにもならないことです。そう考えると、環境的に私は恵まれているほうなのだと思います。