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•ウォッカ •ロシア •お土産 •キリル文字 •思い出

公開日: 2024-05-11

БЕЛАЯ БЕРЁЗКАというお酒の瓶


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2023-01-22

お正月に実家に帰省しました。祖父の遺品として、いくつかの酒の瓶が見つかりました。この記事では、その中のБЕЛАЯ БЕРЁЗКА(белая берёзка)を紹介します。

Contents
• БЕЛАЯ БЕРЁЗКАというお酒
◦ ふた
• 外観
• まとめ
• 奇妙な記憶

БЕЛАЯ БЕРЁЗКАと書かれています。БЕЛАЯ БЕРЁЗКАはロシア語です。ロシア語なので、文字はキリル文字です。

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[ 画像1. ふた ]

 

БЕЛАЯ БЕРЁЗКАでグーグル検索してみました。БЕЛАЯ БЕРЁЗКАという名前の集落が、ロシアにあるそうです。

参考:
"Belaya Beryozka - Wikipedia". en.wikipedia.org.

БЕЛАЯ БЕРЁЗКАをローマ字読みして、はじめ僕は「ベラヤ・ベレツカ」と読んだのですが、Google検索ではこの読みは見つかりませんでした。

僕は大学の第二外国語で、ロシア語の講義を受けていました。もっとも、キリル文字の音を覚えた程度であり、挨拶の言葉すらわからないレベルです。なお、Ёは「エー」と読む思っていましたが、実際は「ィヨ」と読むようです。

キリル文字はかっこよくて好きです。英語のアルファベットと似ていますが、”R”が逆になった”Я”という文字などがあり、面白いと思います。

しかし、昨今のロシア・ウクライナ情勢のために、現在の日本国内において、ロシアのイメージはすっかり悪くなってしまいました。

正面には、白い文字で「БЕЛАЯ БЕРЁЗКА」とプリントされています。その下には「водка」と書かれています。водка は、ウォッカ(vodka)という意味です。

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[ 画像2. 正面 ]

 

ラベルには、赤い背景に白い文字で、”2006”と書かれています。このことから、この商品が作られたのは、少なくとも2006年以降だと思われます。現在2023年なので、最大で17年しか経っておらず、それほど古いものではありません。祖父がどこでこれを手に入れたのか不明ですが、おそらく、誰かからのお土産でもらったのだと思います。

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[ 画像3. "2006"の表記 ]

 

瓶のネックの部分には、”09.02.07”と書かれています。2009年製でしょうか。

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[ 画像4. "09.02.07"の表記 ]

 

ロシア製です。度数は40%です。

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[ 画像5. PRODUCT OF RUSSIA ]

 

この商品は、正面の小窓から雪景色が見えるようになっています。瓶の内側に絵が描かれていて、それを外側からのぞき込めるようになっているのです。

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[ 画像6. 凝ったデザイン ]

 

最後に、全体像です。

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[ 画像7. 全体像 ]

 


実家に保管してあった БЕЛАЯ БЕРЁЗКА というウォッカの瓶を撮影しました。めずらしいものだと思ったからです。年代的には、それほど古いものではありません。

なお、僕は現在、断酒中です。今後も、原則としてお酒は飲まないつもりです。


この記事を書いているとき、奇妙な感覚を覚えました。書き始めたときには、このウォッカは自分とは無関係のものだと思っていました。しかし、「これは僕が買った物ではないか?」と、突然思いつきました。不思議な感覚でした。

僕は2009年のとき、大学生でした。大学から実家に帰省する際に、酒屋で見つけたこの商品を、お土産として買ったような気がします。僕は大学でロシア語の講義を受けたこともあり、また、ロシア製の商品はめずらしいということで、この商品をお土産に買ったような気がします。この商品の雪景色も、なんとなく見覚えがある気がするのです。もっとも、この記憶が正しいのかどうか、自信はありません。僕の脳が勝手に作り出した、錯覚なのかもしれません。しかし、一回そう思うと、このボトルは僕が買った物に思えてなりません。まあ、当時の日記でもない限り、真相は確かめられないのですが。

(この記事は、2023年1月に書いた原稿を、2024年5月に修正・公開したものです。)