Seventeen Ice の自販機【日記】
今日は金曜日ですが、私は有給休暇を取っており、電車に乗っています。時間つぶしのために、ブログ記事の原稿をノートに書いています。
乗り換えのために降りたある駅で「seventeen ice」(セブンティーンアイス)の自動販売機を見つけました。
昔、こういうアイスを親から買ってもらったことはありますが、最後に食べたのはいつだろうかと思いました。最後に食べたのは小学校の時だったかもしれません。銭湯のロビーで食べたような記憶がありますが、定かではありません。
いずれにしても、seventeen iceの自販機と対峙して、私は何か旅愁のようなものを感じました。思い返してみると、このアイスを買ってもらえたのは、家族旅行や、たまに行く町営の銭湯などの特別な時でした。
銭湯のロビーや旅館のロビーを思い出してみると、こういうアイスの自販機やレトルト食品(フライドポテト、おにぎり、フランクフルト等)の自動販売機があったことを覚えています。レトルト食品の自販機に興味はありましたが、ついに私は親から買い与えられることはありませんでした。買ってもらえなかった理由は、多分「高額だから」と「体に悪そうだから」の2つだと思われます。金額は忘れてしまいましたが、「高い」ということと「体に悪そうだ」ということは、当時の私も感じていたことでした。自販機のレトルト食品は食べたことはありませんが、アイスなら食べたことがあります。もし今買うとしたら、「ソーダフロート」がいいと思いました。
青と白のコントラストが美しいと思います。
または、生キャラメルリボンもいいと思います。
こういう色や模様には、何か心を惹かれるようなものがあると、私には思われます。昔の旅行のかすかな記憶が、このアイスの自販機を見たことで、少し蘇りました。