スリッパの修理と散歩(2023年6月)
今日は日曜日です。いつの間にか6月となり、季節はすでに梅雨だそうです。それでも今日は晴れています。現在、午後の12時です。今日は午前中は、スリッパを修理して、そのあと20分ほどの散歩に出かけました。
• スリッパの修理
昨年か一昨年に、DCM で買ったスリッパを、僕は使っています。夏用のスリッパで、イグサが使われているものです。
そのスリッパの踵(かかと)の部分のイグサが、剥がれてしまいました。買い替えれば済む話ではありますが、節約のため、ガムテープで修理してみることにしました。
ガムテープ
修理に使用するのは、ガムテープです。キャン★ドゥで購入しました。
使用するガムテープは日本製です。同じ価格なら、外国製よりは日本製のほうが僕は好きです。
ガムテープで修理した
イグサが剥がれてしまった部分にガムテープを貼りつけてみました。
機能性は?
ガムテープで修理はできましたが、機能性はどうでしょうか。すなわち、快適に使用できるでしょうか。具体的には、通気性が悪くなって、ムレるのではないか と気になりました。
2時間ほど使用してみましたが、特に使用感に問題があるとは今のところ思いません。しばらくはこのまま、使用してみます。
• 散歩
スリッパを修理した後は、散歩に出かけました。
先日は大雨でした。今日は晴れています。6月というと、「五月雨(さみだれ)の6月」という歌詞が頭に浮かびます。(『一年中の歌』という歌の歌詞です。)
先日の大雨のせいでしょうか。側溝から水があふれ出ていました。
ただでさえ、今は水田のシーズンです。僕が住んでいるアパートの周りでも、水田に水が張られて、田植えなんかもされているみたいです。アパートの周りの側溝には田んぼのための水が流れていて、トラクターなども稼働していて、にぎやかです。
畑からあふれた水が、コンクリート製の坂道を濡らしていました。まるでウォータースライダーのようです。
流れた水は、最後の側溝へと流れていきました。
畑には水が溜まっていました。やはり、先日の大雨の影響でしょう。
水田にカモ(鴨)が1羽で浮かんでいました。ここは、自然が割と豊かな地方都市です。
晴れていて爽快ではありますが、日差しはけっこう きつい と思いました。帽子を被ったり日焼け止めを塗ったり、あるいは日傘をさしたり といった対策が必要になりそうです。適度な水分補給も必要になります。
補足(2024-10-02)
この記事は、2023年6月に書いた原稿を、2024年10月に修正し、公開したものになります。
ガムテープで修理したスリッパは、結局、履き心地がよくなかったので、間もなく捨ててしまいました。
今年の夏もイグサのスリッパを使用しましたが、やはり剥がれてきてしまいました。夏の室内をもっと快適に過ごすためにいいスリッパがないか、現在の課題です。