7月16日 (雨)

今日は火曜日です。昨日は海の日だったため、会社は休みでした。

今朝は雨でした。そのため、傘をさして歩いて出勤しました。家を出発する時、室温は約28°Cだったので、それほど暑く感じませんでした。それでも、この時期に歩いて出社すると、会社に到着する頃には汗でTシャツが濡れてしまって、汗で濡れたTシャツが不快でした。

いつもは、Tシャツは汗で、ズボンは雨で濡れて不快でしたが、今日はそれほどでもありませんでした。要因は2つ考えられます。

1つ目は、今日はジーンズではなく、チノパンだったことです。私は普段、綿100%のレギュラージーンズを履いていますが、夏は暑いので、ジーンズよりも薄手の綿素材で作られている、チノパンを履いています。

2つ目は、ポリエステル100%のTシャツを着ていたことです。私は今まで季節に関係なく、綿100%のTシャツを使用していましたが、先日、ポリエステル100%のTシャツを購入しました。

今日のような夏で雨の日は、会社に着く頃には汗でTシャツが濡れていて、自然に乾くまで濡れたTシャツを着ていました。不快ではありましたが、それが自然なことだと思っていました。今日はポリエステル製のTシャツを使用してみたところ、Tシャツはサラサラしていて、不快感はいつもよりずっと少なかったです。

綿製からポリエステル製に変えただけで、これだけ快適になるなら、もっと早くからポリエステル製を選べばよかったと思いました。しかし、私がポリエステルのTシャツを買ったのは今回が初めてではありません。数年前に、夏のジョギングで使うという目的でポリエステル100%のTシャツを買ったことがありました。確かその時は、汗を全然吸収してくれず、不快に感じたので、使用をやめたのでした。

数年前にポリエステル製のTシャツを使用した時は、汗の吸収性が悪すぎてダメだと思いました。しかし今回、ポリエステル製のTシャツを使用してみて、普段よりもずっと快適だったので驚きました。

これからの時期、さらに暑くなると思われますが、衣類を適切に使い分けて、快適に過ごしたいものです。