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カテゴリー : 雑記 - 日記
•床屋 •2023年 •散髪

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公開日:

小雨、床屋に往く(2023年1月)


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2023-01-14

今日は、小雨(しょうう)でした。床屋に行くつもりでしたが、僕は車を持っていないので、自転車で行くことにしました。


天気予報を見ると、今日は曇りマークと雨マークでしたが、日中はほぼ曇りマークでした。まあ大丈夫だろうと思い、僕はジャンパーを羽織り、自転車で出発しました。間もなくして、少しだけ雨がパラパラと降りだしました。雨といっても、ジャンパーが少し湿る程度の、しかし傘は欲しいというくらいの、微妙な量でした。歩行者は、傘をさしている人もいれば、傘を持っているのにさしていない人もいました。


デパートの中にある、いわゆる「1000円カット」のお店に行きました。1000円カットといっても、僕が行くところは1200円です。近頃、100円くらい値上げしたみたいですが、とにかく1000円ではありません。それでも、安いし、あまり待たされないので、僕はこのお店をよく利用しています。

床屋(理容室)でいつも悩むのは、どのように注文したらいいかということです。僕は、短すぎるのは嫌だし、逆に、せっかく床屋に来たのにあまり切ってもらえないというのも、損した気分になります。なので、「ちょうどいい長さ」というのが正解ですが、これだけで理容師さんに伝わりません。

いつもは、「耳にかかるくらいの長さで、刈り上げはなしで。」くらいしか理容師さんに伝えていませんでした。前回、頭の上側の髪をあまり切ってもらえず、サイドは短いのに上だけボリュームがあるという、アンバランスな感じになりました。なので、今回はもう少し工夫して注文してみることにしました。具体的には、以下のように伝えました。

  • 横は耳にかかるくらいの長さで、刈り上げはなしで。
  • 上側と前髪は、横の長さと合わせる感じで。
  • 短めで。

「刈り上げがない」というのは、僕にとって重要なので、毎回伝えています。「短め」というのは、今回追加した注文事項です。

ここで、理容師さんから「前髪はおでこの半分くらいでいいですか?」と聞かれたので、僕は「はい」と答えました。

概ね満足な結果でした。ただ、上側がまだ長いので、上側はもっと短く切ってもらってもよかったです。「短め」という語句を追加したのに、この長さになるということは、理容師さんから見てこれが最適ということなのでしょう。

切ってもらった後、鏡を見せられて、「これでいいですか?」と聞かれますが、僕は目が悪いのでよく見えないです。メガネは掛けません。仮によく見えたとしても、追加で注文するつもりはないからです。

いっそのこと、丸刈りにでもしてしまえば楽だと思います。しかし、丸刈りが似合うのは、イケメンだけだと僕は思います。


帰りも、少しだけ雨が降っていました。道路が湿っています。

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僕は、短髪がいいですが、短髪にする覚悟がありません。

#長さの注文に記したような煮え切らない注文の仕方ではなく、「丸刈りで」とか、「全体的に短めで」と断言できたら、どんなにいいだろうと思います。

短髪が似合うのは、イケメンだと思います。たとえば、ベッカムは坊主頭でもイケメンです。イケメンはどんな髪型でも似合います。逆に、短髪が似合わないのでは、真のイケメンとは言えないと思います。

男性の場合、イケメンなら、短髪が似合うと思います。長髪が似合うのも、やはり、イケメンだけだと思います。

大人になると、特に男性は、壮年性脱毛症の悩みが出てきます。その場合、長髪よりも短髪のほうが見苦しくないと思います。しかし、悩ましい問題です。

(この記事は、2023年1月に執筆し、2024年7月に修正・公開したものです。)



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