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カテゴリー : 雑記 - 日記
•国際展示場 •東京ビッグサイト

公開日: 2024-03-23
最終更新日: 2024-03-23

6月の国際展示場 (2023年)


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2023年6月

あるイベントを見学するために、東京国際展示場に行きました。

Contents
• 行き
• 建物まで歩く
• 建物に近づいてきた
• 特徴的な形

新宿駅から、国際展示場駅まで、埼京線を使って僕は向かいました。コロナ禍が始まって以来、新宿まで行ったのは、これが初めてかもしれません。新宿までの電車は満員でした。

国際展示場駅に到着しました。ポスターが貼られている一角がありました。よく見ると、「警察・消防からのお知らせ」でした。

国際展示場駅の掲示板

[ 画像1. 国際展示場駅の掲示板 ]

 

構内には人がたくさんいて、往来が活発でした。コロナ禍の最中に言われた「三密の回避」は、すでに過去のものとなったようです。しかし、この蒸し暑いのにマスクを着用している人は多く、ここにコロナ禍のアフターエフェクト(余波)が見て取れます。

人々でにぎわう国際展示場駅

[ 画像2. にぎわう構内 ]

 


国際展示場駅を出て、東京国際展示場まで歩き始めました。

地図が無くても、特徴的な形の建物がすぐに見えてきたので、迷うことはありませんでした。あれが、東京国際展示場です。

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[ 画像3. 見えてきた建物 ]

 

東京国際展示場は、「東京ビッグサイト」と呼ばれます。「東京ビッグサイト」は、愛称ということです。

参考:
"東京国際展示場 - Wikipedia ". ja.wikipedia.org.


人の流れに沿って歩いていくと、建物が近づいてきました。

曇り空で空一面が白いですが、雨が降りそうな様子はありません。蒸し暑いです。離陸したばかりだと思われる旅客機が、上空を滑空していました。その旅客機を撮影しようとスマホを取り出すと、旅客機は立ち込める雲の中に消えてしまいました。付近にはモノレールが走っており、まるで遊園地のようだと思いました。

近づいてきました。東京国際展示場(東京ビッグサイト)です。2つのピラミッドを逆さまにしたような、特徴的な形をしています。

東京ビッグサイトの外観

[ 画像4. 東京ビッグサイト ]

 


左側には、四角いパイプが、斜めに伸びていて、ピラミッドに接続されています。おそらく、エスカレーターがあって、あの内部へとつながっているのでしょう。しかし内部がどうなっているのか。僕は知りません。

東京ビッグサイト内部へ斜めに通じる通路

[ 画像5. 内部へと通ずる通路 ]

 

2つの逆さまのピラミッドの中間には、「TOKYO BIG SIGHT」と書かれていて、その上には窓があります。あれは、レストランか何かでしょうか。しかし、今日はあの場所に用はありません。

"TOKYO BIG SIGHT"

[ 画像6. TOKYO BIG SIGHT ]

 

下側から、上空のビッグサイトへとつながる、あの回廊を写真に撮ってみました。こうして見ると、幾何学的な構造が、SF作品のようにも見えます。

東京ビッグサイトの通路を下から見上げたところ

[ 画像7. ビッグ・サイトへの回廊 ]

 

あの建物の内部は、どんなふうになっているのでしょうか。

東京ビッグサイトの窓を下から見上げたところ

[ 画像8. あの窓からは何が見える ]

 

しかし、僕は今日、あそこには用はないのです。インターネットで調べれば、あの内部の写真は見つかることでしょう。いつか機会があったら、あの回廊を登ってみたいものです。

( この記事は、2023年6月に執筆し、2024年3月に修正・公開したものです。 )