下痢止めを携帯すればよかった と思った話
昨日は仕事納めでした。午後7時からは、飲み会の約束でした。会場は最寄駅から1時間ほどの街でした。
午後5時10分に会社を出て、時間的に余裕があったので、アパートに寄ってから駅に向かうことにしました。飲み会には下痢止めを持参するつもりでしたが、まあ大丈夫だろうという考えがあったので、バッグに入れるのを忘れてしまいました。
飲み会では、久しぶりにビールを飲みました。2パイント飲みました。すなわち、約1リットルのビールでした。僕は現在 家でお酒を飲まない生活ですが、久々のビールはおいしかったです。
メニューにペペロンチーノがありました。パスタは好きですが、僕はからいのが苦手です。そのペペロンチーノには激辛の唐辛子が入っていて、僕は知らずに食べたのですが、汗が噴き出てきました。唐辛子系の辛さは、僕の場合 汗が大量に出てくるので 苦手です。
そのほかにはピザやスペアリブなどを食べました。
飲み会が終わり、午後10時ごろ、帰りの乗車駅のホームに居ました。便意を感じたので、トイレの個室に入りました。(個室は4つほどありましたが、すいていて、トイレットペーパーも あって、清潔でした。)
いつもとは違う便意だったので不穏な雰囲気をお腹に感じながらも、トイレを済ませ、停車中の急行に乗りました。しかし、発車を待っていると再び便意が来て、僕はまた駅構内のトイレに行きました。
結果的に下痢でした。トイレ個室とホームを3往復くらいして腹痛は収まりましたが、腹痛のために帰宅が1時間ほど遅れました。
トイレの個室にて、僕は下痢止めを携帯しなかったことを後悔しました。次回からは携帯しようと思いました。
帰りの電車では腹痛にはならず、落ち着いて帰宅することができました。
トイレの個室がすいていて、さらに清潔だったのは幸運で、ありがたいことでした。
今回 腹痛になったのは、たぶん、久しぶりにビールを飲んだことと、激辛の唐辛子を食べたのが原因だと思います。
年末年始は寒い時期なので、お腹をこわしやすく、さらに食べすぎ・飲みすぎになりがちなので、気を付けたいものです。