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カテゴリー : 雑記 - 日記
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公開日:

Galaxy A21 で撮影した夜景 (2022年11月)


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2022-11-05

22時過ぎに散歩に出かけました。僕が使用しているGalaxy A21で夜景を撮影してみました。


11月になりました。暖房が欲しくなるほど寒い日もありますが、今日は比較的暖かく、穏やかな天気でした。夜風が心地よいです。


月のある夜空.

月の右下に白い点がありますが、これは星です。この星は木星ということです。僕は星の名前や星座を覚えるのが苦手ですが、明るい星の名前は、気になったらインターネットで検索すれば 知ることができます。

A21は、夜景でも明るく撮影できます。レンズの性能がいいのか、デジタル処理の性能がいいのか わかりませんが、今まで僕が使ったことがあるスマートフォンの中では 最も夜景を明るく撮影できます。

A21は薄暗い景色も明るく撮影することができます。ただし、あえて薄暗い写真を撮りたいときに、この明るさが難点になることがあります。
ハンディライトで照らされた路面.

ハンディライトで道を照らしながら歩きます。ハンディライトを使うのは、路上の虫やゴミを踏まないようにするためと、交通事故を予防するためです。

ダイドーの自販機が2台並んでいる.

どこにでもある自販機です。自販機というものは ありふれたもの ですが、高度な文明(複雑な社会)や豊かさの象徴のような気もします。

月の右側に電柱.

別の場所で撮影した月です。右側にあるのは電柱です。色からして木製のようにも見えますが、コンクリート製です。

僕が子供だった頃、近所にはまだ木製の電柱がありました。ただ、当時からすでに木製の電柱は絶滅危惧種でした。
歩行者用信号の青信号.

近年、LEDを使った信号機が普及してきましたが、これは古いタイプの(電球を使った?)信号機です。今では家庭の照明から懐中電灯にいたるまで、LEDが主流です。信号機もLEDが主流になり、また、薄型化が進んでいます。古いタイプの信号機は、あまり見かけなくなってきました。

紳士のマークを撮影したかったのですが、うまくいきませんでした。
街灯と、横断歩道の標識.

街灯もLEDが主流です。

僕が子供だった頃、街灯は電球または蛍光灯でした。蛍光灯よりもLEDの方が目にやさしいと思うので、家庭の照明は蛍光灯よりもLEDが適していると思います。しかし、蛍光灯には何やらサイバーパンク的な魅力を感じます。
住宅街の暗い坂道.

街灯と懐中電灯があるので、夜道でも明るいです。もし真っ暗な山道だったら心細いのですが、ここは住宅街です。夜でも気軽に散歩できます。(ただし、防犯の心がけは必要です。)

散歩は体と心の健康にいいと思うので、続けたい習慣です。ただ、冬は寒いです。僕は寒いのは苦手なので、冬の散歩を どのようにして快適に行うのかが 課題です。

1つだけ、青い光の街灯.

住宅街の中、一つだけ青っぽい街灯がありました。青い街灯には防犯の目的があると聞いたことがあります。オレンジ色の街灯を青色に変えたところ犯罪が減ったということがあった*そうです。青色がヒトをリラックスさせるのでしょうか。または、怯ませるのでしょうか。



(この記事は、2022年11月に書いた原稿を2023年11月に修正・公開したものです。)



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