ChatGPT をトライしてみる
インターネットのニュースでよく「ChatGPT」という言葉を目にします。ラジオでもたまに言っています。よく見聞きする言葉ではあっても、僕はChatGPT を使ったことはありません。それでもChatGPTは すごい という噂です。そこで僕もChatGPT を使ってみたくなりました。
• 検索してみた
ChatGPT を使うには、まず Google で ”ChatGPT” で検索するのがよさそうです。検索してみました。
[検索結果のWebページ]検索した結果、なんだか毒々しい色合いのページが見つかりました。
エキゾチックな色合いに気圧されそうになりましたが、先に進んでみました。
[ログイン画面]ログイン画面が現れました。ログインが必要ということは、ユーザー登録が必要なようです。
• Google アカウントでログインを試みた
結果的に、僕が持っているGoogle アカウントでログインすることができました。そのため、新しくメールアドレスやパスワードを作るなどといった面倒な作業は、特に必要ありませんでした。
英語で説明が書かれている
英語で説明が書かれています。
こういうとき、英語を勉強しておけばよかったと思います。英語が読めると、こういう英語で書かれた説明文に出会った時に、スムーズに進めることができるからです。
• ChatGPTに何かを入力してみる
「ChatGPT」と書かれた画面が表示されました。しかし、英語なので、よくわかりません。
[入力フォーム]“Send a message.” と書かれた入力フォームがあります。ChatGPTにメッセージを送れるのでしょうか。とりあえず挨拶(あいさつ)をしてみましょうか。
[こんにちは : Hello]挨拶の定番、「こんにちは」を送ってみます。英語のほうがいいかもしれないので、「Hello」も併記しています。
• お返事
「こんにちは!お元気ですか?どのようにお手伝いできますか?」と返事が返ってきました。
• 呼び方
定番の質問、「あなたを何と呼べばよいか」を送ってみました。
「単にGPTと呼ぶことができます。」と返ってきました。しかし、もっと親しい呼び方はできないものでしょうか。
[別名は?]「別名で呼んでもいいか」と聞いてみました。すると、上図のような答えが返ってきました。
• 感想
僕もようやく、ChatGPT デビューしました。先ほども僕はラジオで、ChatGPTというキーワードを聞きました。AI(人工知能)やChatGPT という言葉は、今とてもホットなキーワードです。
AIは よき話し相手 になってくれる可能性もあるので、今後の進展に期待します。
• その後の感想
このあとも、しばらくChatGPT を使ってみました。ChatGPTはしっかりした文章を書くので、仕事などで活用できそうです。一方で、ChatGPTは、あらゆる人間の共通項的な回答をするように作られているように思われます。今のところChatGPT は、個人の話し相手としては、あまり適していないのかもしれません。今後、お喋りに特化したAIが出てくることを望みます。
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