伊田生活ブログのロゴ
カテゴリー : 電気製品 - その他
•テレビ •MDラジカセ •帰省 •居間
公開日:

実家の居間で使用しているテレビと、使用していないMDラジカセ


img_3
2025年1月5日(日)

お正月休みで実家に帰省しています。明日、普段生活しているアパートに帰る予定です。(明日は有給休暇を取得しています。)すでに連休終わりの悲壮感のためあまり楽しくはありません。

実家の居間で使用しているテレビと、居間に置いてあったCDラジカセの写真を撮ったので記録しておきます。


居間で使用している、FUNAIの液晶テレビです。

image 1

[ 画像1. FUNAIの液晶テレビ ]

 

裏面には型番などが記載されています。

image 2

[ 画像2. テレビ裏面の表示 ]

 

品名:液晶カラーテレビ
型番:FL-43U3130
製造年:2022年製

2022年製なので、まだ新しいです。僕は帰省してもテレビはほとんど見ませんし、このテレビは新しいので、このテレビを使用した思い出は特にありません。

しかし、フナイという名前を聞くと、昔、ホームセンター(デーツーなど)でフナイのテレビやDVDプレーヤーが売られていたことを思い出します。当時はソニーやパナソニックが家電製品のスタンダードであって、フナイやサムスン、DAEWOOなどというメーカーは、安物というイメージでした。DAEWOOの名はあれからあまり聞きませんが、フナイやサムスンはいつの間にか安物というイメージは無くなっていたように思います。

追記:
ホームセンターで売られていた気がすると書きましたが、記憶違いかもしれません。フナイ製テレビが売られていたのはヤマダ電機であって、ヤマダ電機の中の一番安い価格帯の製品ということだったかもしれません。

昨年(2024年)の10月頃に船井電機が破産したとかなんとかいうニュースを聞きましたが、僕には何の事かよくわかりませんでした。

まあ、国産メーカーもいつの間にか、僕は洗濯機にはハイアールの製品を使用していますし、電子レンジはアイリスオーヤマですし、昔は家電といえばナショナル(パナソニック)や日立、東芝などが普通という認識でしたが、いつの間にか老舗家電メーカーではなくて、安くて高品質というイメージの他のメーカーの製品にとって代わられたような感じだと思います。


居間の片隅に、CDラジカセが置かれていたのでスマホで撮影しました。

image 3

[ 画像3. CDラジカセ(MDラジカセ) ]

 

CDラジカセというよりは、MDラジカセかもしれません。CD、カセットテープ、MDが使えるようです。

「CD-MD PORTABLE SYSTEM Clavia」と書かれています。

image 4

[ 画像4. Claviaと記されたプレート ]

 

上面にはCDとカセットテープを入れる所があります。

image 5

[ 画像5. CDとカセットテープが入る ]

 

正面には液晶ディスプレイと、MDを入れる所があります。

image 6

[ 画像6. ラジカセ正面 ]

 

「MULTI COLOR DISPLAY」と書かれています。そういえばビクターのMDラジカセやMDコンポはディスプレーがLEDで鮮やかに色が変化していた記憶があります。当時は中学生か高校生でしたが、ビクターのMDコンポのイルミネーションはかっこいいと、思っていました。

「MDLP」と書かれています。僕はMDLPを使用した記憶はありませんが、MDという媒体を有効に利用するためにいろんな工夫があったことが、思い起こされます。

底面には型番等が記載されています。

image 7

[ 画像7. MODEL NO.等の表記 ]

 

品名:CD-MD PORTABLE SYSTEM
型番:RC-X5MD-A
製造年:2002年
製造国:マレーシア製

親にこのラジカセを使用しているのか聞いてみたところ、「CDで音楽を掛けたい用事があったのでどこかから持ってきたが、現在は使用していない」ということでした。


実家の居間に置いてあるテレビとMDラジカセについて、記しました。テレビはまだ新しいものであり、使用中です。ラジカセは製造年を見ると、もう20年以上前に作られたものであり、だいぶ古いです。まだCDは再生できるようですが、CDを再生する機会も今ではほとんどなくなったので、このラジカセが使用されることは、当面無さそうです。