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カテゴリー : 食品 - お菓子
•春ぽてと •甘うま塩味 •春 •2023年

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公開日:

春だから春ぽてと(食品感想)


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2023-03-12

最近、暖かいです。今年の春は、例年よりも高気温だそうです。そのため、花粉の量も、例年よりも多いらしいです。今日も暖かい日だったので、春の恒例のポテトチップスである「春ぽてと」を食べました。


昼食を買いに、近所を自転車で走りました。

畑に緑の野菜が生えている。

[ 画像1. 緑色の作物 ]

 

畑には、緑色の作物ができていました。春の野菜の苦みを僕は想像しました。

街路樹に咲いた白い花

[ 画像2. 街路樹に咲いた、名も知られぬ白い花 ]

 

街路樹にも花が咲いて、いよいよ冬を過ぎました。季節の円運動は、春のフェーズに入ったのです。


春ぽてと:甘うま塩味

[ 画像3. 春ぽてと ]

 

「春ぽてと」の「甘うま塩味」です。中央に大きく、”春”と書かれています。

なお、僕は今まで「春ポテト」だと思っていましたが、ポテトはひらがなで表記するようです。

春ぽてとの袋

[ 画像4. 堂々たる”春” ]

 

今日のような暖かい3月には、春ぽてと がよく似合います。

賞味期限の表示:2023.08

[ 画像5. 賞味期限は夏 ]

 

賞味期限は8月ですが、現在は春です。

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[ 画像6. 北海道産のじゃがいもを使用している ]

 

北海道産と明記されています。

じゃがいも といえば、北海道が有名ですね。

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[ 画像7. ”弾むような”食感 ]

 

「弾むような軽やか食感」と書かれたその下に、軽やかな女性が描かれています。左右には黄色や桃色の花が描かれており、淡い緑と合わさって、春という感じを引き立てます。

春ポテトの袋に「あまじょっぱい甘うま塩味」と書かれている。

[ 画像8. 甘うま 塩味 ]

 

単なる「しお味」ではなく、「甘うま」塩味です。甘じょっぱいということは、砂糖醤油(さとうじょうゆ)のような味でしょうか。

「甘うま塩味」の説明

[ 画像9. “うまみとコクが効いた” ]

 

あまじょっぱいといっても、砂糖醤油というわけではなさそうです。

「うまみとコク」が、甘さと しょっぱさ を引き立てるのでしょうか。

春ポテト袋裏面に書かれたブランド説明

[ 画像10. 四季のチャート ]

 

季節に合わせたラインナップが展開されているようです。夏ポテト、ア・ラ・ポテト、冬ポテト、そして、春ポテトです。

秋だけ、「秋ポテト」ではなく「ア・ラ・ポテト」です。四季の商品の中ではア・ラ・ポテトが最初に発売されたようです。ア・ラ・ポテトは1989年に発売で、春ぽてと は2016年発売*だそうです。

「春ぽてと」は、まだ新しい商品ですね。


食べてみました。

たしかに、単にしょっぱくてうまみがあるだけではなく、甘いです。そのため、お酒のつまみにはあまり適さないかもしれません。しかし、この甘じょっぱさは、くせになります。

食感は、サクサクしています。これが「弾むような」食感でしょうか、普通のポテトチップスとは違う、ユニークな食感です。


期間限定の商品です。春は短いですが、短い春を、こういった季節限定の商品で祝うのも、楽しいかもしれません。「弾むような春の訪れ」を感じる商品でした。

(この記事は、2023年3月に書いた原稿を2024年1月に修正・公開したものです。)



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