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カテゴリー : 食品 - お菓子
•じゃがりこ •サラダ •国産 •定番

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公開日:

じゃがりこサラダ味(2022)


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2022年12月19日

スーパーで、じゃがりこのサラダ味を買いました。現在のじゃがりこのパッケージには、ゆるキャラ風のイラストが描かれています。


[上から見た商品]
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左の商品には狐のような動物が、右の商品には狸と河童が描かれています。

[横から見た商品]
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横から見た商品です。たくさんのキャラクター描かれています。「じゃがいもって愛されている」と書かれた横断幕が掲げられています。


[キリンのキャラクター]
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商品の側面には、おなじみのキリンのキャラクターが印刷されています。

このキリンには、名前がついているそうです。サラダのキリンは「じゃがお」というそうです。また、チーズのキリンは「りかこ」というそうです。味ごとにキリンの名前が異なるそうです。

僕はいままで、じゃがりこのキリンはすべて同一のキャラクターだと思っていました。今度買うときは、味ごとに違うキリンなのかを注意して見てみます。


[バーコード]
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バーコードには、ダジャレとともにイラストが描かれています。このバーコードのイラストは、じゃがりこ特有だと思います。他のお菓子で、バーコードにこのようにイラストが描かれているものを見たことがありません。

カルビーがこのデザインを採用したのは2005年ということです。また、このバーコードは、「デザインバーコード」と言うそうです。「デザインバーコード」は、登録商標だそうです。


2005年、僕は高校生でした。2006年に僕は大学に入学しました。大学生だった当時、スナック菓子を頻繁に食べたものです。そのなかで、じゃがりこは最もよく食べたお菓子かもしれません。

じゃがりこと 堅あげポテトを好んで食べていました。

じゃがりこ のパッケージには「Since 1995」と書かれています。1995年、僕は8歳でした。当時放映されていた じゃがりこ のテレビCMを覚えています。


[コピーライト]
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イラストには、「NishimuraYuji」と書かれています。このイラストは、にしむらゆうじ氏というクリエイターの作品のようです。今回のパッケージは、じゃがりこが人気クリエイターとコラボする、期間限定の企画だそうです。



[じゃがいも(国産)]
じゃがいも(国産)

原材料名には、「じゃがいも(国産)」と書かれています。なお、2022年現在、カルビーのポテトチップスには、「じゃがいも(国産又はアメリカ)」と書かれているものもあります(下図)。

[じゃがいも(国産又はアメリカ)]
じゃがいも(国産又はアメリカ)

国産なら何でもいいという訳でもありませんが、できれば国産にしてほしいという ささやかな願い があります。その点、じゃがりこは国産じゃがいもを使用しているので、優れていると感じます。もっとも、じゃがいもは、アメリカ産やドイツ産のほうが”本場”の味なのかもしれません。


僕は、じゃがりこのサラダも好きですが、チーズも好きです。チーズのほうがサラダより人気だろうと勝手に思っていました。しかし、じゃがりこではサラダが一番人気というデータもあるようです。じゃがりこ のサラダは、昔から人気がある定番商品です。





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