サステイナブル・ポテトチップス
仕事帰りに、ドラッグストアで湖池屋のポテトチップスを買いました。のり塩のパッケージには SDGs に関するキャラクターが印刷されていました。
• ポテチを買った
仕事の帰りに、散歩のついでに会社の近くを歩きました。今日はこの時期にしては寒く、中綿入りのジャンパーを着てもよさそうなくらいの体感温度でした。
道の途中にあるドラッグストアに立ち寄りました。湖池屋のポテトチップスが68円(税抜き)で売っていました。普通、88円~98円くらいで売っていることが多いので、「68円は安い」と思い、買いました。
• のり塩とうすしお
買ったのは、のり塩とうすしおです(画像.1)。
[画像.1]• パッケージ
のり塩
のり塩のパッケージです(画像.2)。
[画像.2]パッケージの左下には「サスとテナ」と書かれています(画像.3)。また、「湖池屋SDGs劇場」とも書かれています。SDGS関連のコンテンツでしょうか。
[画像.3]裏面の写真です(画像.4)。「since 1962」と書かれています。今は2022年なので、今年60周年です。
[画像.4]裏面の左下には「湖池屋SDGs劇場」のキャラクターが印刷されています(画像.5)。
[画像.5]「次々に現れる怪獣たちに、知恵と言葉で大奮闘!!」と書かれています。
うすしお
つぎは、うすしお のパッケージです(画像.6)。
[画像.6]裏面の左上です(画像.7)。うすしお には「サスとテナ」の画像は印刷されていません。その代わりにトウモロコシのようなキャラクターが印刷されています。
裏面の右上です(画像.8)。ジャガイモ畑と思われる畑の上に、さわやかな空が広がっています。
[画像.8]SDGSとは
SDGS という言葉は、近年急に聞くようになった気がします。正確には、SDGs と表記するようです。SDGs とは、Sustainable Development Goals の略称ということです。
Sustainable は「持続可能な」という意味だそうです。
Sustainable はカタカナでどのように発音するか
最近、食品スーパーで買い物しているときに、店内放送でナレーターが「サスティナブルな社会・・・」と言っているのを僕は聞きました。僕はそこで違和感を感じました。Sustainable は「サステイナブル」("イ"は大文字)と表記するものだと思っていたからです。
Sustainable は、Sustain (サステイン)とable (エイブル)がくっついた言葉です。Sustain は他動詞であり、「~を持続させる」という意味があります。able には「~できる」という意味があります。それらがくっついて、「持続できる」という意味になったのが、Sustainable という言葉です。Sustain は「サスティン」ではなく「サステイン」のほうが、英語の発音に近いと思います。オンラインの英和辞典 で発音を再生してみたところ、僕には「サステイナボー」と聞こえました。少なくとも、「ティ」ではないと思います。したがって、Sustainable はカタカナで書くとしたら「サステイナブル」が最も適していると思います。
• うすしおを食べた
晩御飯の後に、うすしお を食べました。おいしかったです。のり塩は明日食べます。
現在、外国産のジャガイモを使った製品も多く売られるなか、このポテトチップスのジャガイモは日本産です。湖池屋のこだわりを感じます。
• Appendix
最近、食料品の値上げを実感しています。今日、お酒売り場を見てみたら、500mlの第三のビールが、198円(税抜き)でした。数か月前は、168円で買えたのですが。
値上げされていますが、食べすぎの人間にとって、この値上げはダイエットの機会にもなりうると思います。僕は買いすぎ、食べすぎなので、気を付けたいです。
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