ビヒダスを買った
食品スーパーの売り場で、ビヒダスを探しました。ビヒダスは腸活にいいと聞きます。このスーパーでは現在、ビヒダスを特売しており、4個入りで税別88円と、安く売っています。そのため、最近はこのスーパーでビヒダスを買っています。
商品に目をやると、同じ場所に陳列されているのに、2種類のパッケージがあることに気づきました。どうやらリニューアルされたようです。
• パッケージの比較
「BB536」の表示の有無
新パッケージには「大腸にはビフィズス菌」と書かれた下に「BB536」と書かれていますが、旧パッケージには書かれていません。
「低糖質」の表示の有無
新パッケージには「低糖質 46%カット」と書かれていますが、旧パッケージには書かれていません。
内容量は同じ
内容量は共に300gであり、同じです。
その他
よく見ると、「プレーン加糖」の文字の位置が違います。また、ヨーグルトや器やスプーンの”艶”(つや)に若干の違いがありそうですが、これは写真写りのせいかもしれません。
• 成分の比較
旧パッケージと新パッケージの写真です(写真.2)(写真.3)。
[写真.2] [写真.3]大きく違うのはエネルギーと炭水化物です。
エネルギーの違い
旧パッケージは47kcalですが、新パッケージは39kcalです。
炭水化物の量の違い
旧パッケージは6.9gですが、新パッケージは4.7gです。つまり、新パッケージの方が糖質が2.2g少ないです。
考察
新パッケージの方が旧パッケージよりも8kcal低いです。これは、炭水化物(糖質)の量の違いに由来するものと思われます。
• まとめ
リニューアルの狙いは
今回のリニューアルの狙いが何なのかわかりませんが、内容量は同じですし、僕が利用しているスーパーでは価格も今のところ同じなので、値上げということではなさそうです。糖質を減らしたのは、おそらく健康志向のニーズに応えるためと思われます。
僕も、糖質は低い方がうれしいです。僕が普段ヨーグルトを食べるのは、スイーツとしてではなく、乳酸菌やビフィズス菌を摂るためです。なので、砂糖は不要であり、無糖でもいいくらいです。
甘いヨーグルトもおいしい
普段は無糖のヨーグルトを食べていますが、甘いヨーグルトもおいしいので、たまにはデザートとして食べたいと思います。
食べ過ぎないようにしたい
ビフィズス菌BB536は整腸作用が実証されているそうです。
とはいえ、食べすぎはよくありません。僕の悪い癖は、食べ過ぎてしまうことです。体にいい食品も、食べ過ぎれば害となります。正しい量をまもって、腹八分目に抑えたいものです。
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