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カテゴリー : 食品 - 食べ物
•ヨーグルト •BB536 •ビフィズス菌 •腸活

公開日: 2022-09-19
最終更新日: 2023-02-23

ビヒダスを買った


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2022年9月19日

食品スーパーの売り場で、ビヒダスを探しました。ビヒダスは腸活にいいと聞きます。このスーパーでは現在、ビヒダスを特売しており、4個入りで税別88円と、安く売っています。そのため、最近はこのスーパーでビヒダスを買っています。

商品に目をやると、同じ場所に陳列されているのに、2種類のパッケージがあることに気づきました。どうやらリニューアルされたようです。

Contents
• パッケージの比較
• 成分の比較
◦ 考察
• まとめ

並べてみました(写真.1)。左が古いパッケージ、右が新しいパッケージです。以降、左を「旧パッケージ」、右を「新パッケージ」といいます。

[写真.1]
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新パッケージには「大腸にはビフィズス菌」と書かれた下に「BB536」と書かれていますが、旧パッケージには書かれていません。

新パッケージには「低糖質 46%カット」と書かれていますが、旧パッケージには書かれていません。

内容量は共に300gであり、同じです。

よく見ると、「プレーン加糖」の文字の位置が違います。また、ヨーグルトや器やスプーンの”艶”(つや)に若干の違いがありそうですが、これは写真写りのせいかもしれません。


旧パッケージと新パッケージの写真です(写真.2)(写真.3)。

[写真.2]
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[写真.3]
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大きく違うのはエネルギーと炭水化物です。

旧パッケージは47kcalですが、新パッケージは39kcalです。

旧パッケージは6.9gですが、新パッケージは4.7gです。つまり、新パッケージの方が糖質が2.2g少ないです。

新パッケージの方が旧パッケージよりも8kcal低いです。これは、炭水化物(糖質)の量の違いに由来するものと思われます。

糖質1gあたりのカロリーは4kcalだそうです。

今回のリニューアルの狙いが何なのかわかりませんが、内容量は同じですし、僕が利用しているスーパーでは価格も今のところ同じなので、値上げということではなさそうです。糖質を減らしたのは、おそらく健康志向のニーズに応えるためと思われます。

僕も、糖質は低い方がうれしいです。僕が普段ヨーグルトを食べるのは、スイーツとしてではなく、乳酸菌ビフィズス菌を摂るためです。なので、砂糖は不要であり、無糖でもいいくらいです。

普段は無糖のヨーグルトを食べていますが、甘いヨーグルトもおいしいので、たまにはデザートとして食べたいと思います。

ビフィズス菌BB536は整腸作用が実証されているそうです。


とはいえ、食べすぎはよくありません。僕の悪い癖は、食べ過ぎてしまうことです。体にいい食品も、食べ過ぎれば害となります。正しい量をまもって、腹八分目に抑えたいものです。