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カテゴリー : 日用品 - その他の雑貨
•懐中電灯 •ハンディライト •散歩用

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公開日:

散歩用の懐中電灯を買った(2023年5月)


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2023-05-02

散歩用に使用していた懐中電灯を壊してしまったため、新しい懐中電灯を買いました。

Contents
• 経緯
• パッケージ
• 開封
• 商品
• 特徴
• 感想

実家で、充電式の懐中電灯を使っていましたが、壊してしまいました。そのため、新しい懐中電灯を買うことにしました。

新しい懐中電灯は、Amazonで購入しました。REHKITTZ というブランドの、S2500 というモデルです。購入価格は約1800円でした。


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黒い背景に、稲妻の形の赤い模様が入っていて印象的なパッケージです。ブランド名の「REHKITTZ」という文字が書かれています。

「警告:」という表示の下に、警告の文が書かれています。

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また、「1.なんのモードでボタンを1秒押して、電源を切ることができる」と書かれています。どうやらこれは「電源ボタンを1秒間押せば、どんなモードでも電源を切ることができる」ということを意味するようです。

中国製の安い製品では、このような不自然な日本語の説明書はめずらしくありませんが、それでも最近の中国製品の品質は、昔よりも飛躍的に良くなったと思います。
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パッケージ側面には次の項目が書かれています。

  • 作業ランプ
  • 超明るさ
  • 四つモード
  • ズーム伸縮設計
  • ショック耐性
  • 充電可能

箱から取り出してみました。

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内容物は、ビニールの緩衝材にくるまれた懐中電灯 本体、充電用のUSBケーブル、取扱説明書の3つです。

なお、ストラップは付属していません。僕はストラップを使わないので、問題ありません。
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製品の側面には、電源ボタンと、COBライトが付いています。上の写真の、まるいボタンは電源ボタンです。その上にある長方形の黄色い部分が、COBライトです。

COBは「Chip On Board」の略*だそうです。COBは近年、100円ショップなどでも見かける、とても明るいライトです。

(COBはLEDの中でも特に明るく、直視するとまぶしいので、注意が必要だと思います。)


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電池は初めから懐中電灯の中に入れられていました。


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電池は 18650電池 です。

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上の写真は、左が今回購入した S2500、右が壊してしまった WdtProの S5000 です。今回購入した S2500 は、S5000 に比べて小型であることがわかります。(あるいは、S5000 が大型と言うべきかもしれません。)

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上の写真は、点灯したときの様子です。十分な明るさがありそうです。

また、赤い線で囲った部分は金属製のフックであり、ベルトなどに引っ掛けることができるようになっています。

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上の写真は、COBライトを点灯した時の様子です。

COBライトは、僕は普段使わないので、僕にとって不要な機能です。しかし、足元に置いたまま作業をしたいときなどには、このCOBライトが役に立つかもしれません。

この製品の機能のうち、個人的に次の機能が便利だと思います。

  • 電池残量が少なくなると電源ランプが赤色になって知らせてくれる。
  • 充電端子のUSBは、タイプCである。
  • ライトの明るさを2段階で調節できる。(バッテリーを節約したいときは輝度を低くして使いたいため。)

購入価格の1800円は、他の充電式の懐中電灯と比較して安価です。現在、これと同じような懐中電灯は、3000円くらいするものが多いようです。

安価なためか、その分、余計な機能は省略されており、機構は簡素という印象です。それでも、最低限の機能は備えています。余計な機能を省略して価格を抑えた、コストパフォーマンスに優れた製品だと思います。

(この記事は、2023年5月に執筆し、2024年4月に修正・公開したものです。)



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