散歩用のネックウォーマーと手袋を買った(防寒)(2022年12月)
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晩御飯の後に30分ほどの散歩に行くのが、最近の習慣です。しかし、夜の散歩は寒いです。特に、指が冷えるので、手袋は必須です。また、首も冷えるので、首を寒さから守るためのマフラーなどが欲しいところです。今日は仕事の帰りに、ダイソーで手袋とネックウォーマーを買いました。
• 買った物
ダイソーで手袋とネックウォーマーを買いました。それぞれ、税抜きで300円でした。
[ 画像1. 手袋とネックウォーマー ]
• 手袋
手袋の外観
[ 画像2. 手袋の外観(1) ]
手袋の色はネイビーです。赤い文字で「3M」と書かれた布が、縫い付けられています。
[ 画像3. 手袋の外観(2) ]
二重構造
商品タグが2つ付いています。一つには「あったか二重構造」と、もう一つには「THINSULATE」と書かれています。
[ 画像4. 商品タグ ]
THINSULATE(シンサレート)とは、3M社が開発した素材であり、ThinとInsulateを組み合わせた言葉だそうです。
僕は、子供だった頃(2000年ごろ)に「Thinsulate」と書かれた手袋を使っていたような気がします。
商品タグの裏面には、「3M」と「Thinsulate」が商標(Trademark)であることが、英語で記されています。
[ 画像5. 商品タグ裏面 ]
3Mのタグ
右の手袋には「3M」と書かれたタグが付いていますが、左の手袋には付いていません。
[ 画像6. 右の手袋にはタグが付いている ]
こういったタグは、普通は両方に付いているものだと思います。そのため、片方しかタグが付いていなというのは変わったデザインに思えます。しかし、必要最低限で簡潔な感じが好印象です。こういったタグは、実用上は不要なので、片方にだけあれば十分です。
• ネックウォーマー
ネックウォーマーの商品タグです。
[ 画像7. ネックウォーマーの商品タグ ]
このネックウォーマーも、Thinsulateを使用しています。こちらも、手袋と同様に、「あったか二重構造」と書かれています。
2枚目の商品タグには、「STRETCH」、「ELITE」と書かれています。
[ 画像8. 商品タグ2枚目 ]
シンサレートには、「スタンダード」や「ウルトラ」など種類があるそうです。
しかし、「ELITE」については、インターネットで調べてみましたが、なんのことかわかりませんでした。
商品タグの、ストレッチの表示です。
[ 画像9. ストレッチの説明 ]
elastomericという見慣れない単語があります。elastomericとは、「エラストマーの」という意味だそうです。
「エラストマー」(elastomer)の語源は、「弾力のある」(elastic)だそうです。
ネックウォーマーの裏側には、タグが取り付けられています。タグには、「3M」と書かれています。
[ 画像10. ネックウォーマーのタグ ]
見えない部分ではありますが、会社のロゴが入っていると、信頼感が上がるような気がします。
• 使ってみた
さっそく、夜の散歩で、手袋とネックウォーマーを着用してみました。手袋は、二重構造というだけあって、かなり厚みを感じます。そのぶん防寒の効果が大きいので、暖かく感じました。ネックウォーマーはそれほど厚みを感じませんが、あるのとないのとでは体感温度が大きく異なります。ネックウォーマーがあると、ないときと比べて、とても暖かく感じました。
冬の夜の散歩に、この手袋とネックウォーマーを重宝しそうです。
(この記事は、2022年12月に執筆し、2024年5月に修正・公開したものです。)