ハーブクレンザー等を買いました(2023年8月)
夏季休暇で実家に帰省しています。帰省するときは、シャンプーや石鹸(せっけん)は持ち帰っていなくて、実家に置いてある自分用のものを使用しています。(僕は年に数回帰省するので、自分用の歯磨き粉や洗顔料を実家に置いておいて、帰省するたびにそれらを使っています。)今回、洗顔料が切れてしまったため、買いに行きました。また、ダイソーで「ハーブクレンザー」という洗顔料を見つけたので、試しに買ってみました。
• ハーブクレンザー
ダイソーで販売されていた、「ハーブクレンザー」という商品です。税抜きで100円でした。
筆記体で「Herbal Cleanser」(ハーバル・クレンザー)、「Lavender」(ラベンダー)と書かれています。
クレンザーは「clenser」ではなく「cleanser」ということを、はじめて知りました。「清潔にする」という意味の「cleanse」(クレンズ)という言葉があるようです。
MADE IN JAPANです。
内容量は40gです。
使用方法は、「適量を顔全体に伸ばしながらなじませ、その後よく洗い流します。」ということです。ぬれた肌でも乾いた肌でも使えると書かれています。
感想
お風呂で使ってみました。使用方法には「適量を」と書かれていますが、適量とはどの程度か疑問でした。顔全体になじませられる程の量を手に取って使いました。数回分はありそうです。
泡立たないタイプの洗顔料です。
1回使用しただけで、まだ効果は不明ですが、心なしか毛穴がマシになった気がします。ただ、洗いすぎると逆に肌に悪いかもしれないので、気をつけたいと思いました。
• ナイーブ(洗顔料)
クレンザーとは別に、洗顔フォームのナイーブを買いました。
こちらは、税別で250円ほどでした。他にもいろんなブランドの洗顔フォームが売られていましたが、もっとも安い価格帯だったことが、ナイーブを選んだ理由の一つです。
商品のラベルの文言に惹かれたのも、選んだ理由です。
ナイーブは Kracie の商品です。
ひきしめ成分として、お茶の葉エキスが配合されているようです。また、ふわふわな泡立ちがアピールされています。
感想
ごく普通の洗顔フォームという感じでした。なお、僕は洗顔フォームを泡立てるために、洗顔ネットを使用しています。洗顔ネットを使ったため、十分な良の泡で洗うことができました。(手だと泡立てるのが大変です。)
この商品もMADE IN JAPANです。最近は、(特に男性向け洗顔料においては)ベトナム製やマレーシア製の商品も見かけます。別に外国製に比べて日本製が優れていると言いたいわけではありませんが、同じ商品で外国製と日本製があったら、たいていの場合 僕は日本製を選びます。
(この記事は、2023年8月に執筆し、2024年5月に修正・公開したものです。)